面白くなるためには
自分が面白くなるために、一番簡単な方法がある。
それは、
オモシロイ人の近くにいること
だ。
これは、芸人のかまいたちさんがおっしゃっていたことだ。
芸人の若手の時は、
「俺たちが一番おもしろいんだ!!」
と、他の若手芸人がオモローなことを言っても、
「ふん。この程度かぁ…………。絶対に笑ってやってやるもんかァァアっ!!!!
キェェエエエエイ!!!!!!」
…………みたいな感じで、敵対関係丸出しだったらしい。
だから、「あっ。この人面白いなぁ~」って、思っても笑わなかったらしい。
けど、段々ベテランになって行くに連れて、他の芸人さんが素直におもしろいと思った時は、笑うようになったらしい。
そして、あえてオモシロイ人と思った人に積極的に関わるようにした。
すると、どうなるか?
気が付いた時には、
自分までも面白くなっている
のだ。
おもしろくなりたければ、面白い人と関わる事が大事。
環境が人を造る
金持ちになりたければ、金持ちの人に接する。
頭が良くなりたければ、頭の良い人と仲良くなる。
逆も同じ。
いつも、
文句ばかり言う人
人の悪口を、言う人
いつも、暗い人
ネガティブな人
そういう人に接していれば、少なからず影響は受けてしまうものだ。
どうせなら、周りの人も明るく、楽しい人に囲まれていたいなぁ…………。
ボクは子供の時から、人をわらわせることが大好きだ。
たぶん、それはお父さんとお母さんの影響が大きいと思う。
ボクのお父さんとお母さんは、いつも夫婦漫才みたいな感じ。
ここだけの話だが、衝撃的な場面だったので一応書いておこうと思う。
それは、ある朝の出来事だった。
「うぅっーーーーーーー!!!!!」
という、父親の雄叫び声で目が覚めた。
「と、と、父さん?!」
ボクは父に何かあったのだと思い、すぐに父のもとに駆け寄った。
すると、、、
お母さんが、お父さんのちんげを引き抜いていた。
※お父さんは下半身丸出しの状態。
どうやら、お父さんの
ち○毛
が床に落ちているのが、母の気に触ったらしい。
ボクは小さいながらも、結婚したら奧さんに
ちん毛をひきちぎられる
ものなんだと思った。
今のところ、まだ妻には引き抜かれてはいない。
ボクもいつか引き抜かれるのだろうか…………。