「祝・コンビ結成」について思うこと
さてと、どうしたものか。
出会ったことのないタイプの変わり者(褒め言葉)に目を付けられてしまった。
当記事にお目通し頂く前に、まずはこちらの記事で事の次第をお読み頂きたい。
渡邊惺仁さん。
相互にフォロー関係だ。
上記の記事で今回起きたことの全てが分かりやすく書かれているので少々説明を省くが、どうやら僕のnote人生に、コンビでの活動が加わったようだ。
いや、承諾した。
確かに僕は承諾した。
ただ、ひとつ思わざるを得ないのだ。
散々思うことを書いてきたが、ここまで思うことは初めてかもしれない。
やべぇ、この人マジだ。
とても失礼な物言いをお許し頂きたいが、仮にフォロワーさんの数を戦闘力、投稿記事数を経験値に置き換えてみる。
さて、比較してみよう。
(2022/2/25 19:00現在)
なんか…、色々と弱い。
いや、フォロワーさんの数など気にすべき要素ではない。
だが、影響力-影響を与える人数、という意味ではクリエイターとしての僕など、まだまだ雑魚そのものである。
彼の記事の中で、僕のことを以下のように評して頂いた。
アンサー的に渡邊さんを表現するならば…、いや、この言葉しかない。
要するに、そっくりそのままお返しします、ということだ。
この記事には、とても有益で面白い情報が書かれている。
※未読の方はご一読を。
この中のコメント欄で、僕は記事の感想を記入しつつも、こんな形で彼にウザ絡みをした。
正直、「それは無理でしょう。馬鹿なんじゃないですか?鏡を見ることを強く推奨します。」くらいの罵詈雑言で流してもらって良かったのだが、そんな汚い言葉を持たない彼は、こう返答する。
真摯。
この人は本当に真摯な人だ。
真摯とはこういうことである。
アホ質問に真顔で(かどうかは知る由も無いが)理路整然とした回答をする姿勢、変態紳士(褒め言葉)真摯を体現しているようなものである。
甚く感動した僕は、次のメッセージをコメント欄に入力する。
この一文がトリガーになったのだろうか。
彼はピン芸人活動に終止符を打ち、コンビを組まないかと誘ってきた。
手土産にコンビ名を持参し、さらには姓名判断まで実施して。
…この人、芸人だったのか。
こういうの困るのよ、本当に。
嬉しさやワクワク感を「である調」で表現するのが難しくて困るのよ。
現状、彼の懸案事項は、「○○について思うこと」という名前が長くて呼びにくい、ということのようだ。
こればかりは本当に申し訳ない。
「お前が改名でも何でもすれば良いだろうが!渡邊様に手間掛けさすなよ!地獄に墜ちろ!」などと言われそうだが、改名はちょっと面倒くさいのでやめておく。
冒頭にて引用した渡邊さんの記事の最後で、僕の呼び名を募集している模様だ。
僕の了承を得ずに渡邊さんの一存で即採用するとのことなので、どしどし応募して頂きたい(他人事のような物言い)。
ここで気付く。
そもそも、noteでコンビ活動って何だ?
顔も電話番号も知らん相方とコンビを組んでしまった。
…まぁいいか。面白そうだし。
内容はこれからゆっくり考えていくとして、何か面白いことが出来ればいいな、と漠然と思っているところだ。
以上、『ついて思う渡邊』の ○○について思うこと(仮称。長ぇな。)がお届けしました。
駄文に最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました。
願わくは、画面越しの相方から解散を突き付けられることなく、フォロワーの皆様にクスっとして頂ける機会が訪れますように。
<私信>
渡邊さん、今後共よろしくお願いします。
貴方の知識量とユーモアセンスの共存振りは唯一無二です。
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#ところで
#真顔で文字書いて笑わせる1グランプリ
#何故かググっても出てきません
#どこに行けば出場できるのでしょうか
#ハッシュタグの使い方ってこれであってるのか ?