A Perfect Day for ――
前回のnoteから1ヵ月経ちました。(早い)
お久しぶりです。
明日から令和になるということで、
天皇退位と改元の話題一色でしたね。
それにちなんだキャンペーンやらイベントやらもあるようで、GWも相まって、これはそこそこな経済効果が見込めそうだなあ、などとぼーっとニュースを見ながら考えます。
日本人は本当に「お祭りごと」が好きらしい。
西暦は無限、元号は有限
平成最後。
この1ヵ月、いや1年間、この言葉を一体何度見聞きしたことでしょうか。
正直もう飽きたよと言いたくなるくらい、色んな場面で耳にした気がします。
ここまで世間が盛り上がると、個人的にはむしろ冷めてしまうのですが……それでも「平成の終わり」に、何の感慨もないのかと聞かれれば、多分そうでもないのだと思います。
言わずもがな私は平成生まれ。
自分が生まれ、育ってきた時代が、
今まさに終わりを告げる。
そこにはやはり名残惜しさがあります。
慣れ親しんだものと離れるわけですからね。
平成以外の時代を知らないし、
元号が変わると時代がどう変わるのか
想像もつかないから、尚更。
もちろん、今日と明日で、
何かが決定的に変わるわけじゃない。
それでも、元号は有限。
始まりがあって、終わりがある。
節目に際してはやはり、それなりに過去を振り返ったり、あるいは未来に思いを馳せたり、何かしら行動したくなるのが人間の性分なのかも知れません。
“いつも”はできないことを
部屋の片付けをしたいなあと思いつつ、
どうにもやる気になれなかったこの4月。
どういうわけか、今日になって突然「やらなきゃ」という気持ちが湧いて、大掃除ほどではありませんが綺麗に掃除できました。
普段めったに外食なんて行かないけど、
久々に行きたいねという話になって、
家族そろって食事に出掛けました。
だから何?って感じですね。
仰る通りだと思います。
でも、こういう何でもないことこそ、“いつも”だったらやらない、やろうと思っていてもなかなか実行できないことのような気がします。
「最後」「最初」という節目が、
ぽんと軽く背中を押す。
抱負だ何だと言うけれど、そんなたいそうなものを用意できなくてもいいんですよね、きっと。
“いつも”だったら「明日でいいや」と先延ばしにしてしまうものを、「今日やろう」と思えれば、案外それで十分だったりして。
「とりあえず」書いてみた
で、今日の着地点はどこかというと、
特にありません。はい。
またもだらだらnoteを書いてみました。(いつもお付き合いいただき、本当にありがとうございます)
強いていえば、
今日のテーマは「とりあえず書く」!
文学部系の学部にいるくせに、プロット無しで文章を書くのが本っっっ当に苦手でして、「とりあえず何か書く」は全くやる気になれない質なのです。
が、今日はその「とりあえず書く」をちょっとやってみたくなって、パソコンを開きました。
平成最後とは関係ない……(と思いたい)です。
で、書いてみたら案の定このありさま。
やっぱり私にこのスタイルは向いてない。
反省。
実をいうと、もっと他に書きたいコンテンツはあったんです。でも割と…というかかなり?真面目かつ長ーーーくなりそうなので、いや今日じゃないよなあ~~~と思ってやめました。笑
まあそのうち書こうと思います。
ともあれ今日は
こんなnoteを書くにはうってつけの日
だったかな、と。
個人的に。
“いつも”なら基本やりませんからね、
プロット無しなんて。
え、じゃあ普段プロットありであのレベルなの?という突っ込みはなしで…悪しからず……
以上。おしまい。
ではまた「新しい時代」に。