マーケティング的な事、ある視点
これは抜粋だし、ある視点からの表現である。
しかし、「面白さや驚き、感動」といった感情を現代人は確認作業しているという洞察にはとても腑に落ちるものがある。
SNS含むメディアという存在が人間の行動欲求を大きく変えたのだろう
促進したが正しいのかも知れない。
これが良い悪いではなく、現に自分もそうであるように、こういった行動欲求で人は動くことがあるのだと認識することが大事だと思う。
情報に接する機会が急激に増えている現状だからこそコスパ、タイパが重要視される。無駄かもしれない「失敗」な情報を取り込んでいる暇は無いのだ。
モノを買うときなどもそうだろう、口コミや評価を確認して買う人がほとんどなのではないか
こういった現代の行動欲求を理解しておくことは商売する側からしてもとても重要な戦略的観点に思う
ただ逆手に取ったような戦略を良く目にするのは困ったものである
AIによるレコメンデーションは凄まじい精度になることは間違いないので、このようなちょっと怪しいのは排除されていくとは思う。
未知なるものを体験してみて「ああ、失敗しちゃったな」とかもその時はがっくしくるが、後々笑い話になればいい経験なんですけどね。
たくさんあるなぁ。。