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6月8日(水)はランタンスパイスvol.4

アバンギルド、ラス企画のひとつランタンスパイス。
【いつものアバンギルドとは少し違うライトの中 ピリリとスパイスの利いた空気を ゆるゆると味わって下さい。】
というように、アバンギルドのステージに照明をつり下げたり置いたりしてその中で演奏してもらう、その空間でゆったりライブを見てもらうという日です。

前回はピアノ弾き語り3組でこんな感じでした。


vol.4の今回は

吉岡哲志(LLama)
オガサワラヒロユキ
dracaena
アベフミヒコ(SIRMO STAD)

の4組!

何年かぶりにソロを再開する吉岡は一体どんな演奏をするのだろうかというとこでほんとに全く予想できません。
彼のツイッターなどでは
「歌とピアノと、あとはなんかちょいちょい機械使って弾き語ります。」
と書かれてました。たのしみー。
その数年前のソロではラスのやってるばきりノすと対バンやったんですよねー
楽しみー。

◇オガサワラヒロユキは、実は大阪の友達のBARでばったり出会ってお話したくらいなんですが(その時にお名前はすでに聞いてはいたのですけど)
誘わせていただいて、出演してもらえることに!

MVみたらアバンギルドで見てみたいーってなるじゃないですか。

◇dracaenaは、ドラセナ、と読みます、
彼らもすごい前にご一緒させていただいて、ひさしぶりにお会いするのでウキウキしてます、ボーカルのアキトくんの声と、バンドの音の世界観は、
なんかしらんけど楽しそうな歌でもどこか寂しそうに感じてしまう、
それがキュンキュンきて最高。


◇アベフミヒコ、通称ぶんちゃん、SIRMO STADのボーカルでありますが、
ラスは弾き語りのぶんちゃんと知り合ったので弾き語りの空気感が慣れちゃってます、今回も弾き語りで出演していただきますが、バンドでも出て欲しいなぁ、動画はSIRMO STADの動画です。
マイペースな淡々としたぶんちゃんの弾き語りの世界観はなんか病み付きになっちゃうのよねぇ。
全然淡々としてる人ではないのだけどね、いい意味で。


そんな4組です、どんな4組ってわかったかわからんのかわからんのですが、
今回も最高な唄うたい音使いな夜になるー!楽しみー!わー!

ご予約はアバンギルドHPからでも受け付けてます!
是非おこし下さいー。

http://www.urbanguild.net/


6/8(wed) ランタンスパイスvol.4

吉岡哲志(LLama)
オガサワラヒロユキ
dracaena
アベフミヒコ(SIRMO STAD)

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.1,800yen +1drink600yen / door.2,100yen +1drink600yen

・吉岡哲志(LLama)

3歳からピアノを始め、中学生でギターを手にしたのを切っ掛けに音楽活動をスタート。自身の所属する大所帯バンド”LLama”のリーダーで作詞作曲、ヴォーカル、ギターなどなど担当。HEADZのアーティスト山田杏奈とのユニット”pair”でも不定期に活動中。その他、多くのアーティストの作品にレコーディングエンジニア、トラックメイカーとして参加。



・オガサワラヒロユキ

大阪生まれ、大阪育ち、大阪在住のシンガーソングライター。
ヘヴィメタルの洗礼を受け音楽を始める。
その後、あちらこちらへ寄り道の末、2004年12月よりギター弾き語りの形態で活動を開始。
日記を綴るような詩とその柔らかな歌声は様々な層から評価を受けている。
これまでに2枚のミニアルバム、1枚のシングル、1枚のスプリットをリリース。
モットーは生涯現役。
http://ogasawarahiroyuki.com/


・dracaena

ポップ、ロック、エレクトロニカ、ダブ等、様々なジャンルを吸収し、 ガットギター、オルガン、ピアニカ、グロッケン、生打楽器といった様々な楽器を用いて、 独自の音を奏でるバンド『dracaena(ドラセナと読む)』 溢れ出す感情を、まるでドリップでコーヒーを落とすように、一滴一滴、音に変えていく。 そのシンプルで優しい音の中、ただ澄んでいるだけではない、 どこか混沌とした歌声が不器用な言葉を紡ぎ、聴く人の琴線に触れる。 誰かに会いたくなる。そんな音楽。 バンドスタイル、アコースティックスタイル等、流動的な編成で関西を中心に活動中。




・アベフミヒコ(SIRMO STAD)

岐阜県出身、京都在住の歌い手、ソングライター。SIRMO STADギターボーカル。
[SIRMO STAD]
京都を中心に活動するロックバンド。
正負両極のベクトルを浮遊感と衝動、耽美さをもって自由に往来する楽曲。アベフミヒコによる中性的なテナーボイス。
その独創的世界観は、emo、postrock、ambient、音響派、shoegazerなどジャンルを超えて多方面から賞賛をうけている。

読んでいただきありがとうございます。