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私の思いの詩💛

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私の思いを綴った詩を掲載していきます。 不定期ですが宜しくお願い致します。
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#詩

恋愛詩

寒い季節だと言うのに貴方の姿が見えない 明日は晴れるだろうか 雪が降ってしまえばいいのに …

6

こんなにも好きだった人はいない

雨降る中で夢を見ていたいよ 雨降る中で 夢見ていたいよ 君がくれた思い出を胸に抱きしめて ま…

1

離れない気持ちと大切💛

I love you so much, I want to kiss your heart. 言葉に出来ない想いを この詩に乗せて届けた…

4

あの日から貴方の虜

ある真夏の夜に私は素敵な貴方と出会う その瞳に吸い込まれそうで 胸が高鳴るのを隠せないよ …

3

偶然のキスで恋に落ちたわ

夏の日差しと貴方に恋した私 偶然のキスで恋に落ちたわ 初めて会った時と同じ季節ね あの時の…

3

好きだよって何回言ったら気付いてくれますか

あなたは誰のものでもなく わたしだけの人なのに あなたを想うと切なくて ひとりで泣いてばか…

5

瞳の中の世界

あなたは 私に言ったね 私の瞳を見て あなたの瞳が綺麗だと 私は思ったよ その瞬間から 私の胸は高鳴りだしたの あなたの瞳を見ていたいと思った あなたの瞳の中に映る世界を見たかった だから私は 見つめていたんだ あなたの瞳を見つめて あなたの瞳の中へ飛び込むために あなたの瞳に私が映っている そう思うと嬉しかった あなたの瞳の中には私しかいない そんな錯覚さえ覚えた でも違ったよね 本当は気付いていたんだよ あなたにはもう 大切な人がいたってことに だってそうだよね 私の知ら

この冷たい雨の中を君はどこにいる

傘をさして 空を見上げたら 灰色の雲がわたしの心を 覆い尽くした 冷たくて暗い 寂しい冬だ こ…

7

桜が咲いた

桜が咲いた 桜の花びらが、ひらひらと舞っている 僕は、それを眺めている その景色を、ただ眺…

7

君と僕が出会ったのは、きっと運命だった

君と僕が出会ったのは、きっと運命だった あの日も、こんな風に、しとしとと小雨が降っていた…

7

その花はスノードロップ!!

雪の降る日、あなたは私に何をした? あの日の出来事はもう思い出せない 私はあなたの事を好き…

6

あなたが私を好きになる前に、私があなたを好きだった

あなたが私を好きになる前に、私があなたを好きだった そう思うと、不思議に心が温かくなるの …

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詩!

妻をなくした その妻は、私が十年前に書いた小説の中に登場する女性だった 妻が死んでから一ヶ…

3

詩で御座います!

桜の季節になると、私はいつも思い出す まだ私が幼かった頃の記憶を その日はちょうど満開で、私と母さんが手を繋いで歩いていた時だった 風が吹いて、花びらが舞って、まるで雪のように綺麗に見えたんだっけ…… ふわりと舞うその花びらは、 とても幻想的で……幼い頃の私にはまるで魔法か何かのように思えた だからだろうね 幼い私はこう思ったんだよ ――この魔法を、お母さんにも見せてあげたい! そう思って、母さんの手を離して走り出したんだ でも…… そんな私の願いとは裏腹に、風が強く吹き始め