ロジカルシンキングする人は「○○の習慣」が付いている
論理と感情を両方大事にしたいと思っています
らるです。
今日は、ロジカルシンキングの話。
論理的に考える…というのは
ビジネスにおいては
特に大切になってきますよね。
カタカナ言葉でいえば
ロジカルシンキング…なわけですが
このロジカルシンキングをしている人には
ある習慣が身についています。
それは…
「違い」を分析する習慣
ロジカルシンキングをする人は
「違い」に目を向け、分析する習慣があります。
例えば、ゴルフ場に行ったとしましょう。
ロジカルシンキングをする人、しない人で
どのような違いがあるでしょうか?
ロジカルシンキングをする人は
・今までと何が違うのか
・何が原因でどういう結果が起こるのか
を考えている一方で
ロジカルシンキングしない人は
・根拠の無いものを信じる
・失敗を責任転嫁する
といった特徴があります。
どちらがより良い成績を出すように
なっていくかは、スグにわかりますよね。
ロジカルシンキングは
構成要素を分析 します
分析=分けて解析する ということです。
身近な例としては
「支出」があります。
「貯金したいと思ってるのに
給料が入ってきたあと、色々使ってたら無くなった」
…というような状態では
何も解析のしようがありません。
構成要素を分けて、考えていく必要があります。
たとえば
食費
趣味
交際費
衣服
美容
教育
水道・光熱費
通信費
…といった感じです。
これもまた更に細かく分解できて
たとえば、通信費なら
スマートフォン代
インターネット代
といった形で分けられ
ここまで細かくすれば
「スマートフォンの使用料が高いから削りたいな」
と気づくことができ
「他の会社との契約と比較してみよう」と
できるわけです。
ロジカルシンキングする人は
「分けて」考え、「分析」する
と、覚えておきましょう!
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