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ボランティア体験で気づいた仕事環境の恵まれた一面

こんにちは、らるです。
今日はボランティア体験について
お話ししたいと思います。

先日、地域の集会所で
ボランティアをしました。
その経験から、仕事環境の
恵まれた面に気づくことが
できました。

集会所でのボランティアは、
集会場の管理を一日だけ
行うものでした。
具体的には、不審物の
確認や訪れた人への
挨拶、予約管理などを
行いました。

予約管理の方法には驚きました。
紙ベースで行っており、
ファックスでの予約も受け付けて
いました。現代のデジタル社会で、
手書きの予約システムは
非効率的だと感じました。

また、見回りの際の
チェックリストも問題がありました。
公式のチェックリストがあるものの、
実際には独自の判断で
確認している点が多く、
抜け漏れが発生していました。
チェックリストは誰が
見ても同じ結果を出せるように
作られるべきです。

もしこれが私の職場だったら、
と考えると、絶対に
あり得ないことばかりでした。
例えば、予約システムは
電子化するべきです。
予約時間が重なった際の
対応も、ボランティアが
予約者に電話して調整する…という
手間がかかる方法でした。

このような非効率なシステムは、
企業では考えられません。

企業では無駄なことに
給料を払うわけにはいかないため、
常に合理化が求められます。

一方、ボランティアでは違います。

人件費がかからないため、
非効率なシステムでも
痛くも痒くもない
のです。

ただ、このボランティアの参加者は
少なくなっているそうで

きっと、この非効率なシステムも、
その原因の一つでしょう。

この経験を通じて、
ボランティアの現場でも
合理化の必要性を強く
感じました。

私も少し首をつっこんでしまったこともあるので
改善を提案し、より良い環境を作るために
努力したいと思います。


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