リーダーにとって「有能さ」アピールよりも大切なこと
こんにちは、らるです。
最近になって、
少し立場が上がったので
できることなら
「出来る人」だと思われたいなぁ
…なんてことが頭をよぎったりもしましたが
実は、単に「有能さ」を示すよりも
大事なことがあるんです。
まず温かい人になる
まず、「温かい人」になる。
ただ、私のように「有能さ」を
示したい…という思いに駆られる人が
実際には多いものです。
ですが、実は、「温かい人」に先になる方が
「評価も上がりやすい」んです。
温かい人は信頼を得やすく
周囲から情報やアイデアが集まってきやすくなります。
一人で挙げられる成果というのは
ごく限られたものですから
こうして、「周りから」情報が入ってきやすい
というのは、最終的に「有能」を示すためにも
効果的、というわけですね。
温かいと思われるためには…
じゃあ、温かいと思われるために
どうすればいいか…と言えば
「相手を受け入れようとしていることを
態度で示す」ことです。
いつも笑顔でいて
相手に微笑みかける
しっかりと話を聞き
うなずく
といったことです。
やろうと思えばできることだと思います。
有能なリーダーになりたい人も
まずは「温かさ」から始めるのがいいでしょう。