【遊戯王マスターデュエル】2023年1月ランクマッチ環境 デッキ分布 ダイヤ1達成 神碑デッキ
やっぱり遊戯王が好きです。
らるです。
今月も無事、ダイヤ1を達成しました。
ということで、
今月のランクマッチの環境に
ついての振り返りと
主に使用していた神碑デッキについて
書いていきます!
2023年1月ランクマッチ環境
今月も非常に多様なデッキが
存在する環境になっていました。
神碑がトップシェア…ということに
なりましたが、それでも13%と
かなり低めの割合でした。
ふわん、相剣、デスピア、アダマシアあたりも
含めて10%前後のデッキが一応の主流デッキと
言えるかと思います。
ただ、シェアの大きすぎるデッキが
無いことを見るとわかる通り
多くのデッキが戦える環境に
なっていたのだろうと思います。
使用したデッキ 神碑
普通の永続神碑です。
構築上、意識したポイントを
書いていきます。
永続罠5枚 スキルドレイン センサー万別
スキドレ、センサー万別に加えて
群雄割拠を使うかどうか
というのが検討のポイントに
なるかと思います。
今回の環境上位のデッキに対して
神碑 :どれも刺さらない
相剣 :割拠が刺さらない
ふわん :割拠が刺さらない
アダマシア:割拠がイマイチ
デスピア :センサーが刺さらない
という状況なので
デスピアは数が減ってきたことから
割り切って、スキドレとセンサーのみに絞りました。
永続罠は多く入れれば入れるほど
神碑ミラーでは弱くなっていくので
枚数を絞りたかった…という側面もあります。
強金、金謙
命削りと強欲謙虚の穴に
入れてみました。
単に成金にしてしまうと
パワーダウンになってしまうので
別の道を模索した形です。
泉や他のドローソースとの
かみ合いが悪い点は
気になりましたが
永続罠や、泉にアクセスできていないときには
重宝しました。
特に金謙の方は、6枚掘れるのはやはり強力で
強力な永続罠や泉へのアクセス率を
あげてくれていたと感じます。
相性がいいとは言えませんが
事故率を下げてくれるカードだと
感じました。
黄金3枚
ミラーでのデッキの削り合いに
なった際に一番使いやすいので3枚にしました。
怒れる嵐は相手依存度が高く
解呪は打つ機会が限られ過ぎているので
増やすならコレかと思っています。
モンスター 天岩戸 3枚
他に入れるカードとしては
増殖するGを考えました。
ただ、神碑やふわんだりぃずに対して
ほぼ腐ってしまうところを気にして
岩戸3枚のみにしました。
反省点
神碑デッキの勝率は
46勝 30敗 勝率61%でした
ただ、先攻後攻で大きな差があり
先攻 25勝 8敗 勝率76%
後攻 21勝 22敗 勝率49%
後攻が明らかに弱すぎた
…ということです。
永続罠デッキの宿命…といわれれば
仕方がないですが
手札誘発を全く入れていないため
先行展開は止められず
アダマシアに固められて負けたり
図書館エクゾに負けたり…といった
ゲームが目立ちました。
後攻を重く見るなら
増殖するGを入れてもよかったかも
しれません。
実はプラチナ帯では
ふわんだりぃずを使用していて
調子も良かったのですが
ダイヤ帯で勝てなくなってしまって
デッキを変更しました。
このままルーンを使うのか
ふわんを練習し直すか
ほかのデッキを使うのかは
また考えていきたいと思います。