相性が「合う・合わない」より大切な結婚の真実
こんにちは、らるです。
今日は「結婚における相性の重要性」
について 話していきたいと思います。
よく「相性が大事」と言われますが、
それは実際のところどうなのか…というと
結局、実際には
結婚してみないと分からない ことが多いそうです。
交際期間が長くても、
お互いに見えていない部分が
たくさんあります。
結婚生活では、恋愛時とは
異なる環境の中で生活が始まるため、
お互いの 新たな一面が
見えてくることも あるでしょう。
また、人は結婚を通して
変わっていくものです。
相手が変わってしまうかもしれないし
自分の方が変わってしまうかもしれない
そう、心得ておくことが 大切です。
長所だと思っていたことが
無くなってしまうかもしれない
むしろ、自分の方が変わって
長所だと思っていたことを
短所に感じるようになるかもしれない
例えば、きめ細かく気づかいをしてくれる…と
よく感じていたことが
細かいことまで気にして鬱陶しい
…と悪く感じるようになるかもしれません
では、結婚において
本当に重要なのは何でしょうか?
それは、「相性が良いか」
ということよりも、
「合わせられるか」です。
変わってしまうことが前提なら
最初から「合うか」ではなく
後から「合わせられるか」が
ポイントになるということです。
そのため、結婚生活で求められるのは、
お互いに合わせる力だということです
どうしたら合わせられるようになるのか
ということについては、
長期的な視点を持つことで
日々の小さな違いを乗り越えながら、
大きな目標に向かって 一緒に歩んでいく
ということができるようになるわけです。
お互いの変化に合わせ、
共に成長していく姿勢を持つことが、
幸せな結婚生活の カギだと言えます。
その際、相手とのビジョンを共有することが
非常に重要になるという話です。
結婚においては「現時点の相性」よりも
これから「合わせる力」があるかが大切
というお話でした。
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