【遊戯王マスターデュエル】11月シーズンデッキ総評(200戦以上しました) ~今月も天威勇者スクラップでダイヤ1までいけたのか ~
勝てぬなら、勝つまでやろうホトトギスの
精神で戦っています。
らるです。
今月も天威スクラップで
なんとかダイヤ1までたどり着きました。
今月の総括をしていきます。
対戦デッキ分布
11/1にプラチナ5から始めて
11/14にダイヤ1になるまでの
対戦全てを集計しました。
結局最後まで、デスピアとふわんが
多いという結果は変わりませんでした。
エルドリッチは烙印型が主流になり
アンデットワールドがふわんにキレイに
ささることもあってか
シェアを伸ばしていました。
展開系デッキは少ないので
手札誘発の中でGとニビルは
リターンが小さい…という印象でした。
ダイヤ1を目指される方は参考にしてみてください。
なお、その他のデッキはこんな感じでした。
天威勇者スクラップはどうだったか?
124-97の勝率57.4%でした。
最終的なデッキ構築はこんな感じでした。
主なデッキに対する勝率は
以下の通り。
烙印デスピア 21-20 51%
ふわんだりぃず 24-11 69%
エルドリッチ 13-4 76%
相剣 4-12 25%
マリンセス 5-9 36%
魔術師 8-1 89%
ヌメロン 6-2 75%
羽根帚、ライスト、ツイツイを多めに
積み、バック対策を厚くしたところが生きたのか
ふわんだりぃず、エルドリッチには
比較的高い勝率を出した一方で
デスピアには、
プロ―トスで楽々に勝てるゲームもありましたが
結局、赫の烙印と、モンスターとを
両方踏み越えることは難しく
手札誘発もそれなりの枚数入っているため
五分五分になってしまった…という感じです。
相剣相手の相性が非常に悪かったのですが
実は、先行では4-2 と悪くありませんでした。
ただ、後攻が0-10と最悪でした。
赤霄、バロネスと並ぶと越えられなかった
…ということなので
もう少し相剣に寄せるなら
ヴェーラーを追加する…ということに
なるかと思っています。
とりあえず、今月も無事ダイヤ1まで
上がることができ、デッキパワーとしては
トップデッキにもそこまで劣るものではない…
ということは改めて分かりました。
来月のデュエリストカップに向けては
このデッキを詰めつつ
他のデッキも見ていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?