地元のサッカーファンって熱いなぁ…
こんにちは、らるです。
今日は、地域のサッカー試合を
見に行った際の体験を話します。
先日、父の誘いで地元のサッカーチームの試合を
観戦しに行きました。
私自身は、サッカーへの興味は
そこまでないのですが、
(どちらかというと、自分が高校球児だった
こともあって、野球派です)
実際見に行ってみると
チーム愛に溢れた方が多く
熱い応援が印象的で、刺激を得られたので
行ってよかったな、と思えました。
試合は、地方の小さなスタジアムで行われ、
設備は簡素。観客席はコンクリートの段で、
冬の冷たい風が吹き抜ける中、試合を観戦しました。
正直、とても辛かったのですが
しかし、そんな環境をものともせず、
多くの人々が応援に駆けつけていました。
常連ファンの熱量
特に印象的だったのは、
応援する人々の熱心さです。
応援に来ている方々は
私の父も含めて、多くが常連で、
互いに挨拶を交わし、一体感がありました。
試合が始まると、
まるでテレビのサッカー中継のような
熱狂的な応援が始まっていて
「この規模の試合でもそこまでやるんだ!」と
驚いていしまいました。
行動力の源
この熱心な応援を見ていて
何が彼らをそこまで動かすのか
…と考えさせられました。
話を聞く限り「好きだから」という
シンプルな理由以外にはないようです。
しかし、その「好き」という気持ちが
遠かろうが、寒かろうが、彼らを
応援に向かわせているわけです。
「好き」の力ってつよいなぁ、と
改めて感じる体験でした。