こんにちは、らるです。
先日、勉強の話をしましたが
その続きです。
本を読んだり、動画を見たりして
いくらか調べてみましたが
やはり、私の感覚は間違っていなかった
ということがわかりました。
では、早速、どんな勉強法がいいのか
紹介していきます。
勉強は「覚える」よりも「思い出せ」
勉強というと、「覚える」イメージが
強いと思います。
繰り返し読んだり、書いたりして
覚えていくのが勉強…と
私も以前はイメージしていました。
ですが、大事なのは
読んだり書いたり…よりも
「思い出す」ということなんです。
前回の記事では
問題を見て、何も見ずに解けるか
を重視しよう…という話をしましたが
まさに、この話です。
読んで覚えようとする…ではなく
「思い出す」ことが大事なんですね。
こちらは、ちゃんと実験をして
効果も確認されています。
また、なぜ、「思い出す」ことが
有効なのか、理由もわかっています。
間を開けて何度も「思い出せ」
また、勉強というと
まとめて一気に頑張る…というイメージが
(一夜漬けが最たるものかと思います)
あるかと思いますが、これはダメです。
勉強は、一度に一気にやるよりも
・分散してやる
・しっかり寝る
ことが大切です。
睡眠中の話を引用します。
この話は、今回紹介した本だけでなく
こちらの方も、論文を引いて
同じようなことを仰っていました。
(330万回も再生されている動画です)
というわけで、今日の話をまとめると
勉強のポイント
・読んで理解、書いて理解…よりも
とにかく「思い出す」こと
・一度に一気に…よりも
細かく何度も「思い出す」こと
これを実践すれば
今までよりも、効果的な勉強ができるはずです。
試験に向けて頑張っている人は
ぜひやってみてください。