採用担当がまずやるべきこと
こんにちは、らるです。
今日は、採用担当にとって
まず、大切と言われるものを書いていきます。
これは、人に何かを勧めるような仕事を
している人にとっては
共通している考え方だと感じていますので
採用担当でない方も読んでいただければ幸いです。
勧めるなら、まず「好き」になれ!
採用活動というのは、いわば
自社に入ることを、採用候補の方々におススメする
ということです。
ですから、自社の仕事・環境を
心の底から「良い」「好き」と
思えていなければ、ある意味、相手に失礼ですし
中々、力も入れづらいかと思います。
自分でいいと思っていないものを
相手に勧める…なんて、
普段はしませんよね?
それと同じなんです。
「私自身はいいと思わないし、
特に好きでもないけど
これを選んでね」
…なんて言われてもイヤですよね?
勧められる側からしたら
「いやいや、ちゃんとあなたも
良いと思ってるものを勧めてよ!?」
…となると思います。
好きになるにはどうしたらいい?
とはいえ、職務上、やむを得ず
そういう仕事をしなければ
ならないケースもあると思います。
そういう時にできる努力を
一つ紹介します。
実際の現場の仕事をやってみて
その良さを実感すること
これが一つの方法になります。
やはり、言葉で聞くだけでは分からないことが
現場に多くあり、体験して初めて分かる良さは
確実に存在しています。
私自身も、長年、現場で働いてきましたが
やはり入社前に持っていたイメージとは違う魅力が
あったと感じています。
まとめ
採用活動のような
人に何かを勧めるようなことをするなら…
まず、勧める対象を好きになること
好きになるための努力として
自ら現場に入って体験すること
が挙げられる