飲み会幹事の苦い経験談!私が失敗から気づいたこと
こんにちは、らるです。
今日は、私が体験した
「飲み会の幹事」失敗談を
お話していきます。
皆さんも飲み会で
幹事を頼まれた経験、
一度はあるのでは ないでしょうか?
私も今回、偉い方も含んだ
10人以上の飲み会で
幹事をすることになりましたが、
これが予想以上に大変でした。
今回は、失敗から学んだ
ポイントを5つご紹介します。
失敗① 席次表の作成を怠った
まず、当日になって
参加者の席次表が必要だと言われました。
正直なところ、 席は各自で自由に
選べば良いと思っていたので、
準備していませんでした。
ですが、確かに人数が多いと、
あらかじめ 席を決めておいた方が
スムーズに進行することができます。
「幹事」という立場になると、
気遣いや配慮が大切だと 改めて実感しました。
失敗② 乾杯の挨拶を誰にするか決めていなかった
乾杯の挨拶も、事前に誰がするか
決めておくべきでした。
私は正直、乾杯の挨拶は堅苦しいし
なくてもいいのでは?
と感じているところがありますが
形式を重んじる方も多いので
ここもしっかりと考えておく必要が
あったな、と思いました。
失敗③ 目上の人のグラスを見ていなかった
3つ目の失敗は、 目上の方々の
お酒のグラスが空になっているのを
見落としていたことです。
個人的には、お酒は自分のペースで飲むのが
一番だと思っていますし
次が飲みたければ自分で頼むか
用意するのが筋…
だと思ってはいますが
タテ社会では、そうもいかないようです。
(私は他の人にお酒を注がれるのは
イヤな方です)
グラスが空いたら注ぐのは
目下の人の役目なわけです。
正直、自分自身がされたくないことを
人にする…ということになるので
気持ちとしてはしっくりきませんが
これも会社員の一種のマナーだと
いうことです。
失敗④ 帰りのタクシーの手配が混乱した
帰り際、人数分のタクシーは
確保していましたが、
誰がどのタクシーに乗るかを
決めていませんでした。
これも、私が事前に各人に帰りの
方向を確認して、乗る組み合わせを
決めておけばスムーズだったのですが、
結果的に少しバタバタしてしまいました。
最後まで参加者に 気を配ることが
幹事には求められると感じました。
失敗を通じて学んだこと
このように、 幹事の役割には
「細かな配慮」が求められることを
痛感しました。
サラリーマンとして、
こうした気遣いが時には必要であり
(たとえ、自分自身の感覚とズレていても)
皆が楽しめる場を 作るためには
”マナー”が重要なんですね。
以上が、私の飲み会での 幹事失敗談でした。