【遊戯王マスターデュエル】2024年8月レート戦環境の手札誘発
こんにちは、らるです。
今月もマスターデュエルのレート戦を
やっています。
今月は月半ばくらいに調子がよく
一時、もう1勝でベスト10に入れる…というところまで
いきましたが、そこから絶不調になり
レート1500代に逆戻りしつつ
なんとか今日(8月25日現在)でレート1700代まで
戻ってきた、という感じです。
さて、今日の本題は
今月の環境での手札誘発についてです。
結論としては、
結局環境が散っているので
コレと言えるものはない
というのが答えになってしまいます。
ただ、先月に比べて感触が良くなったカードも
あるので、そこは紹介していきます。
今月の環境
まず、今月のレート戦環境です。
先月はこうだったので
烙印、R-ACEが減って
粛声が増えた、という形ですね。
個人的には烙印のナイトメアが居なくなって
非常に快適に感じています。
主な手札誘発を見ていくと
相変わらず強い勢
・増殖するG
粛声への刺さりは悪いものの
全く効かないわけではないので
今月も強い
・灰流うらら
Gが居る限りは価値は変わらず高い
粛声も、これで止まるケース多め
・エフェクト・ヴェーラー
・無限泡影
こちらも相変わらず無難に強い
・PSYフレームギア・γ
相変わらず強い。
粛声も、魔法から動くことが多いので
比較的γを採用しやすい
今月強くなったかも勢
・幽鬼うさぎ
もともと、ユベルのベインや
スプライトのギガンティック
センチュリオンカード
ウーサ、マスカレ、リトルナイト
など有効に打てる範囲のあるカードでしたが
粛声が永続魔法を発動して使うタイプのデッキのため
より価値があがりました。
・ドロール&ロックバード
こちらも、粛声には刺さるシーンが多いので
価値があがりました。
元々炎王の動きには効くカードなので
ユベル相手に腐りやすいことを差し引いても
採用する価値アリ…と考えています。
・ビーステッド
こちらも、粛声の台頭で
使いやすくなりました。
特に、ローの蘇生ありきで展開してくるときには
キレイに刺さります。
今月弱くなったかも勢
・原始生命体ニビル
元々、ユベルにはほぼ打てませんでしたが
粛声が増えて、さらに打てなくなりました。
環境上位の中だと
炎王スネークアイに少し効くかな…程度です。
積極的に採用する理由は薄くなったと感じます。
まとめ
粛声が増えたので
幽鬼うさぎ、ドロール、ビーステッドは
強くなった。