「嘔吐学vol.2」に行きました。
小平のアートスペースWALLAで開催された「嘔吐学vol.2」に行きました。
吉野俊太郎さんの企画「嘔吐学」シリーズの第2弾で、川田龍さんと北林加奈子さんによる二人展です。
嘔吐とは展示における不快感や制限を指していて、鑑賞の大きな支障となる緑色のライトの下で展示はどうなるのか?という意図の企画。というのがざっくりした理解です。
たしかに普通の光で影が落ちるのとけっこう印象変わるかも。
作品自体もあんまり見たことのない作風でおもしろかった。
こちらも独特の有機感がありますね…
緑のライトから遠い作品はあんまり影響ない感じもありました。
ドローイングの作品うまく写真とれんかった… なにか普通のキャンバスでないものに描かれていて、独特の質感がありました。
小平は地元から近いので、おもしろい展示が見られるのは大変嬉しくありがたいです。