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吉田和夏さんの個展「beyond the night」に行きました

六本木のGALLERY MoMo Projectsで開催された吉田和夏さんの個展に行きました。吉田和夏さんは部屋の片隅系ノスタルジック恐竜作家といった作風でとても好きな作家さんなんす。

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いきなりめっちゃ良(よ)… この「子供部屋・恐竜」というのは吉田和夏さんの定番のモチーフで特に好きなシリーズ。

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この「貼ってある感」のすごさよ…

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紙質表現の巧みさ。

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質感と立体感とレイヤー感の魔術師なのかな?厚塗りで実際にすこしだけ盛り上がっている部分もあえてやっている感じします。

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こちらは今回初めて見た気がする、絶妙な表情のきのこの作品。

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いやこの設置はなかなかできねえ… 壁の角…

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古いお菓子のパッケージから発想された恐竜たち。絵も作品の仕立て方もとってもいいですね…

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ほかにもいくつかあったフィギュアと壁画みたいなシリーズ。メインカラーから取ったとおぼしきタイトルがついていました。

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あー、これは勝ち目がない!

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ヒュウ!

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透明な恐竜の質感、木箱?の質感、端の剥がれたような質感…

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夢と現実の曖昧な狭間が現されているいるよう。

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アアーこれはすごい。同じモチーフだけど、サイズ感や視点をかえることであえて対比感を出さないようにしているのかな。

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この星の位置まで合わせてある感じや文字の色相、いいですよね…

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でも所々にあるちょっと違うよ!というポイントがまたたまりませんよね…

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この星型のガラス?氷?のシリーズもよかったです。透けているのか、中に閉じ込められているのか、星を通して違う世界を見ているのか…

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ギャラリー外のライトにも恐竜が。


ギャラリーのホームページで作品の写真がたくさん見られるのでぜひ見てみてくださいね。
「本屋しゃん」でグッズやZINEも買えるぞ!


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