[意気軒昂]PJC LOWER BRACKETに向けてTRIDENT PUBG部門へのインタビュー[PJC]
お久しぶりです、あるいは初めまして!極彩です。
今回はPJCSでの戦いを勝ち抜き、PJC LOWER BRACKETに進出を決めたTRIDENT PUBG部門へのインタビューを行います。
〔大会説明〕そもそもPJC(PUBG JAPAN CHAMPIONSHIP)とは?
PUBG国内公式大会
PUBG JAPAN CHAMPIONSHIPはPUBG JAPANが主催する公式大会です。
2022年は国際大会で活躍できるチームを生み出す目標は保ちつつ
より選手やチームが輝けるフィールドを提供しハイレベルでのサバイバルを堪能できるよう国内TOP16チームによる「日本最強チーム」を決める国内大会を開催します。(「https://pubgjapanchampionship.jp/」より引用)
このLOWER BRACKETで16チーム中、上位4チームに入ることができればGRAND FINALに進出することができます。
TRIDENT PUBG部門の今回の大会へのコンセプトは「意気軒昂」!!
メンバーはO-Dangoさん(@Odango_PUBG)、Momiziさん(@100GleN)、うぎ(Ugee)(@Ugee_99)さん、TORIさん(@younjh6800)の4人です。(以下敬称略)
それではインタビュースタートです!!
TRIDENT PUBG部門へのインタビュー
〔チームのコンセプトについて教えてください。〕
O-Dango「チーム作成当初はスクリムを経験したいという人たちで結成。その後、大会で結果を残していきたいというメンバーで構成され今に至る。特徴:撃ちあいの強いメンバーが多くキルポイントを積極的に狙いに行くチームです。」
うぎ「多くの場合は、序盤に広くエリアコントロールを行い、周りでファイトをしたり、近い敵に接近して積極的にキルポイントを取りにいきます。 そのせいか、PJCSの時もほとんどキルポイントでしたね。w」
Momizi「今回からメンバーを総入れ替えして韓国人二名を入れての新体制です。特に韓国人選手のTori選手がすごいプレイヤーです。」
TORI「相手に主導権を奪われず、我々が相手に主導権を取っていき、相手にミスを誘導させるプレーします。」
〔コミュニケーションについて気を付けていることについて教えてください〕
O-dango「日本国籍と韓国国籍の選手がいて細かいニュアンスなどが伝わりにくいと思われがちですが、プレー以外でも会話をしていくことで信頼関係を築いていこうと日々意識しています。」
うぎ「意識していることは情報を取った後の提案、現状に慌てず落ち着いて伝えること、戦い中敵の人数、位置、どのような流れでコントロールするかなどです。」
Momizi「誰が聞いても伝わりやすい日本語の報告をしています。」
TORI「敵と交戦する時の会話、報告です。」
〔PJCSでのゲーム内容とその改善点について教えてください〕
O-dango「Week1では悪くないスタートだったがWeek2ではあまりポイントが伸ばせていなく敗退する可能性があった。そのプレッシャーの中で戦っていくのに不安感があった。自分たちの色を「びびりや焦り」でどれだけなくさないようにするかが課題だと思うので、LB前にできるだけ自信をつけて臨めるようにしていく。もちろんGrandFinal進出を目標にしていく。」
うぎ「特に記憶に残る場面はありません。 無難だったと思います。
VCの内容のディテールを語る前に、基本的に自分の不利な状況を隠さないことです。手軽な例として"車をひっくり返した。"、"岩や木にぶつかった。"、"回復中"、"ファーミング中"、"どこかで視界を外れた。" など必要ないように見えることまでも簡略で落ち着いて話してくれれば、状況そのものが不利になってしまうことを防げると思います。また順位を高められるよう生存できる機会を多く取れるように研究します。
LBレベルでの相手に大差で押される状況が少なくなるように動きたいです。相手からタイミングを奪って考える隙を与えずに攻めるプレーができるように頑張ります。」
Momizi「個人的にDay5で1キルも取れず初動で倒されてしまったことが、一番の課題だと感じています。ファイトも改善点ですがとっさの声掛けがもっとも大事な改善点です。LBではキルもですが、ドン勝を目標に戦っていきたいです。」
TORI「僕が進行が遅く、僕以外の味方が前にいる時に交戦していてみんな気絶した時点が課題です。ゲーム序盤にはキルを取れるものだけ取って死なないことを目標にしています。手堅くプレイをして上位チームになることを目標に頑張ります。」
〔普段行っている練習について教えてください〕
O-dango「個人では、ソロスクワッドでのランクマッチやトレーニングモードに籠りAIM練習、過去の国際大会のMap配信や動画などを見返したりもしています。TDMは苦手なのでたまーーーにやります。チームでは、PUBG Scrim Japan様が開いているスクリムや韓国スクリム、ランクマッチなどをしている。また座学で韓国語で解説している練習方法や配信、動画なども見て勉強している。」
うぎ「個人では、最初はARとDMRをノーアタッチメントで始めます。適度に調節できるようになったら、グリップから追加して調整します。エイム調節、車両リードショット、遠距離ARまたはDMR、トラッキング、サーチングを訓練場で場所を変更し、30分間夢中で撃っています。 wwwチーム練習は他のチームと大きく変わらないと思います。主にランクで戦い方を考えながら提案を多く行い、口に出すコミュニケーションを練習しています。」
Momizi「個人的にはソロスクの練習をしています。最近は過去の大会とその個人視点を見ています。チームではスクリムに出て課題点を見つけてランクで直したり、逆にスクリムでその課題点ややってみたいことをやって練習しています。」
TORI「個人練習はデスマッチ3戦以上です。そして訓練場15分以上で、訓練場ではトレッキングとサーチング練習を中心に行います。チームでは互いに必要な会話、報告をしながら、報告を合わせる練習をしています。」
〔最後にファンの方へ向けて意気込みをお願いします!〕
O-dango「TRIDENTとして応援してくださっている方々や個人的に応援してくださっている方々のたくさんの支援やサポートがあり、私たちは現在まで恵まれた環境でプレーをすることができています。この幸せな状況の中で最大限結果を出せるように頑張ります!
本当にいつもありがとうございます!!
LBにせっかく出ることができるので、しっかり実力をつけてグランドファイナルに出られるように頑張ります!!」
うぎ「まず、いつもスタッフとコーチをしてるえこりっちさんとじぇまさん、ありがとうございます。チームが落ち込んでいるときもまた元気になれるようにしてくれたことをよく覚えています!配信内や配信外でも応援して下さる皆さん、本当にありがとうございます!LBは革新的な変化を見せます!
LBに行ってチームの中で後悔しないようなプレイをしていきたいです。ドン勝2回以上取れるように頑張ります!」
Momizi「初めての大会ですがドン勝とれるように頑張るので応援お願いします。
新体制初の大会なので、グランドファイナルに行けるように頑張りたいです落ち着いたムーブなど頑張りながらひとつひとつ丁寧にプレイしていきたいです。」
TORI「応援してくださる分を超えて成績で恩返します。
目標はグランドファイナルです。現状の実力はちょっと足りないと思うので、チーム全体としていけるようなレベルになるまで頑張ります。」
〔最後と言ってたんですが、今回の大会に向けてキャッチコピー、コンセプトをお願いしたいです!!〕
Momizi「意気軒昂でおねがいします!」
(意気軒昂:意気込んで、奮い立つさま。元気や勢力が盛んなさまで、威勢のいい様子。▽「意気」はあふれ出る元気、「軒昂」は高くあがる意。)(goo辞書より引用)
まとめ
今回はPJC LOWER BRACKETに挑戦するTRIDENTのPUBG部門にインタビューをしてみました。様々な挑戦をしているチームが「意気軒昂」たる姿をみせてくれる時が楽しみですね!!
最後になりますが、今回TRIDENT PUBG部門のインタビューをさせていただいた際にとても和やかな雰囲気でなんでも言い合える雰囲気がメンバーだけでなくスタッフ間でも共有されていました!インタビュー自体も楽しく行うことができましたが、その雰囲気を恐らくこの記事だけではお伝えできていないと思うので、是非是非メンバーの配信やTwitterのフォローをお願いします!!
O-dango「https://twitter.com/Odango_PUBG」
うぎ「https://twitter.com/Ugee_99」
Momizi「https://twitter.com/100GleN」
TORI「https://twitter.com/younjh6800」