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未経験からエンジニア 何時間の学習が必要?
こんにちは、RareTECH公式noteです。
この記事では、
実際にスクールの受講生がどのように学習を進めているのかをご紹介します。
自由な働き方を目指している方の参考になれば幸いです。
ぜひ、最後までご覧ください。
どのくらいの学習時間が必要なのか?
RareTECHでは、未経験者がエンジニアとして転職するまでに1000~1500時間の学習と実践が必要と考えています。現役エンジニアは働きながらスキルを磨き、業務時間外にも学習をしています。そんな現役エンジニアに追いつくには、それくらいの学習時間は必要です。
受講生の学習スケジュール
ここでRareTECH受講生の学習スケジュールを見てみましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1733552626-tgpuAnqhZ6JHSURzBLr5yPsk.png?width=1200)
RareTECH受講生は、このように仕事や家事の前後に学習をしています。
フルタイムで働いている方でも、1日3時間は確保している方がほとんどです。休日は、一気に6時間学習する方もいます。
学習を継続するポイント
1.明確な目標を立てる
いつまでに、どのようになっていたいかを明確にしましょう。そこから逆算して学習を進めることが大切です。何のために新しいスキルを習得するのか?を忘れないようにしましょう。毎日復唱することをおすすめします。
2.無理なスケジュールを組まない
最初の学習スケジュール設定で、「これくらいできるだろう」と学習時間を多めに設定する方がいます。たくさん学習しようとすることはもちろん大切です。ですが、そのスケジュールを守れなかった時に自分を責めてしまい、学習意欲が落ちることがあります。
無謀なスケジュール設定はしないように担当メンターに詳しく状況を伝え、話し合って決めましょう。
3.手段にこだわらない
学習効率を上げる手段として、ポモドーロテクニックなどがあります。
こういった手段は有効な方もいれば、それほど効果を感じない方もいます。
人によって最適な勉強方法は違います。それを見つけると効率は上がるでしょう。ですが、まずは量をやらないと学習効率は上がりません。量をやりながら自分にあった方法を探しましょう。
4.コミュニティーを活用する
一緒に頑張る仲間やメンターとコミュニケーションを取り、学習進捗を共有することで継続しやすくなります。
RareTECHの学習継続サポート
受講生の学習を継続していただくためのサポート内容をご紹介します。
1.学習スケジュール作成
現在の生活スケジュールをお伺いし、担当メンターが一緒に1人1人オリジナルの学習スケジュールを作成します。
2.定期面談
2週間に1度、担当メンターがオンラインで面談を実施します。そこでは、学習進捗の確認や目標の修正を行います。ここで大きな遅延がある場合などは学習スケジュールを再度設定しなおします。
3.週報
週に1度、週報を提出していただきます。その週報を担当メンターが確認し、コメントします。
最後に
冒頭でもお伝えした通り、エンジニアになることは簡単なことではありません。新しい知識とスキルを習得するのですから、相応の時間がかかって当然なのです。とにかく圧倒的な学習量が大切です。
体験授業では、RareTECHの現役講師による講義やRareTECHのカリキュラム、受講の方法など幅広く解説しております。無料でご参加頂けますので、以下のリンクよりお気軽にお申し込みください。
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