MMMearlyってどんな技?
☆はじめに
バンジョーとカズーイの大冒険(以下バンカズ)ではステージに入るために
・ステージ解放の絵画
・それを埋めるジグソーピース
・絵画にたどり着くまでに必要なオンプ
が必要になるよ!ステージに入るまでに一苦労だね!
でも一部のステージはそんな手間無く入る方法があるの!不法侵入と言われるものだから警察のみんなには内緒だよ!
まっどないとまんしょん(以下MMM)もその一つで今回は不法侵入方法である「MMMearly」に関して解説するね
☆ビットクリップって何?
MMMearlyは「ビットクリップ」と呼ばれる技を使った侵入方法になるので、ビットクリップについて説明していくね
上の画像の左上に見えるのが現在のバンカズの状況を表しているものだよ。
上の方が座標→この空間でどの位置にいるか
下の方がバンカズの向き→上下左右だけでなく詳細にどこを向いているか
この画面は練習ROMじゃないと見れないのが残念
このゲームの床には無数の穴が開いているんだけど、その穴は小さくて通常プレイでその穴にはまってしまうことはあり得ないの
でもそれを利用しているのがビットクリップという技
ビットクリップとは
特定の座標、特定のバンカズの向きを寸分違わず合わせることで床抜けを発生させること
MMMの場合はステージに入る扉の前に階段があって、その下にも地面があるから階段を床抜けして、その下の地面に着地して地下からステージ入り口判定に触れているの
上の画像には小数点が見えてるけど、そこが違うだけで失敗する技になるシビアな技だよ
じゃあどうやって位置調整をしているのか説明するね
☆カズーイダッシュになろう
この空間に入った時点で位置調整は始まってるよ
というのも
特定の動きをしたときに自分が操作していなくてもバンカズは視認できないレベルで移動しているから
その特定の動きというのは
①違う空間(部屋)に入った時
→バンジョーの頭が右を向いて正面に向き直るまで
②くちばしアタック(Z+B)
→バンジョーが立ち上がって頭が右を向いて正面に向き直るまで
だから上の画像の空間に入ってすぐスティックとかを触るとたどり着きたい座標に行けなくなるから、バンジョーが前を向くまでの時間はガバでもなんでもなく必要な時間なの
バンジョーが正面を向いたらカズーイダッシュになってスティックを上にするんだけど注意点が一つ
スティックを動かすのはタイミングを見て手早く
みんなはスティックを上に倒す時にスティック真ん中から全く斜めとか、ブレずに上に倒せる自信がある?
少なくともこの技は座標の小数点以下もきっちりそろえなきゃいけないから、少しでも斜めに入力があるととそれだけにアウトになるんだよね
そうなると求められるのは確実に斜め等にブレずに真上だけに倒せる方法になるの
上の画像はカズーイダッシュ状態になっている途中なんだけど、このモーション中はあらゆる入力を受け付けない状態なんだ
だからこの間にAボタンを押してもジャンプしないし、スティックを右に倒しても右に進むこともない
その仕様を利用して、この間にスティック上を倒すと変な方向に行くことなく上に進むことができるの
☆処理落ちって?
敵や色んなオブジェクトがありすぎて64本体が処理しきれないよーってなって画面がカクカクし始めることを処理落ちっていうよ
RTAではカメラ角度変えて敵を写さないようにするとかして避けられる処理落ちを回避することも重要になるね
処理落ちのデメリット
→バンカズの移動速度も遅くなってしまう(例外あり)
処理落ちのメリット
→壁抜け等、一部のRTA技で利用している
おたからざくざくびーちスタート地点真下のジンジョーは処理落ちがないと不可能
その上で
このMMMearlyにおいての処理落ちの恩恵はないどころか詰みになるよ!
MMMearlyにおいて処理落ちが発生する条件とかは後で書くね
☆パンチキャンセルって何?
RTAどころか通常プレイにおいてもよく聞くのが
「ツメツメパンチとかいうゴミ技」
ツメツメパンチのどのへんがゴミかというと威力の低さ
他の技なら一撃のところなのにこの技だけは確2という驚異の火力
だがしかし、MMMearlyにおいては必須の技になるのです
ツメツメパンチは前に進みながら攻撃()する技
その途中でジャンプ入力を受け付けてたりする
だから「あっ、ツメツメパンチ暴発しちゃった!ジャンプしてパンチやめよう!」という感じにAボタンを押して解除することも可能
これを「パンチキャンセル」って言うよ
しかもこのジャンプ受付というのはツメツメパンチ発動した瞬間からOKだったりする
なのでMMMearlyでは攻撃手段ではなく移動手段として利用しちゃうよ
正確に言うとビットクリップ全般で使える技でかっちこっちな森の秋でマンボ屋敷から出て行っている床抜けでも使ってるの
謎にジャンプしてるけどこれなんだろ?と思わしきものは100%パンチキャンセルだよ
やり方としてはいたってシンプルで「B押した直後にAを押す」ってやつ
BからAに指をスライドさせると上手くいきやすいかな
これによって動く距離は1フレーム分
フレームに関しては下で説明するけど、スティック操作では不可能なものだからパンチキャンセルもこの技では必須のテクニックになるね
☆フレームって何?
次のステップに進む前にフレームについて話すね
アニメは絵をたくさん描いてパラパラ漫画のようにして動かしているよね
ゲームでも同じことが言えるの
バンカズは1秒間に30コマの絵が流れていると思ってくれたらいいよ
このコマのことをフレーム(以下F)っていうの
1Fは1/30秒ってことになるから刹那だね
処理落ちすると30コマも用意できなくなって、画面がカクカクし始めちゃうの
☆フレーム技を決めよう
フレームに関して理解してもらえたところでMMMearlyの次のステップにいくね
カズーイダッシュ状態になって上にある程度進んだらポーズボタンを押しているのを覚えているかな?
特定の座標のところで止まるためにはこの辺かなーでスティックを倒すのをやめても、そこが正しい座標か確認する術がないし(きっと)安定もしないの
でもポーズボタンを押してその画面でスティックを離しポーズ画面を解除すると、あらぬ方向に行くことなくその場に止まることができるんだ
ポーズボタンもカンで押しているわけではなくて目印があるよ
上画像の赤丸の中にほんのり黒い点があるのがわかるかな?
この点に注目してポーズボタンを押しているよ
上画像の赤線、黒点が半分画面から消えたあたりがタイミング
本当は他の見分け方もあるの
カズーイダッシュで走るとカズーイの「クエックエッ」(?)みたいな声が聞こえるんだけど、その声の47回目にポーズボタンを押してもいいらしいよ
でも私はリズム感ないし、ずっとカズーイの声を聞いているとゲシュタルト崩壊を引き起こしてカウントがよくわからなくなるからアテにするどころか聞いてないよ
このポーズボタンの猶予は2F
2/30秒しか成功のチャンスはないってこと
もし失敗したらまたこの空間に入りなおすところから始まるよ
しかも1Fを引くか2F目を引くかでその後の動き方が全く違ってくるからポーズ画面での見極めも大事だよ
1F目を「early」、2F目を「later」と呼んでいるよ。
体感laterの方が時間がかかる印象だけど正直よくわかってないの
まずはearlyの方から解説するね
☆early
earlyのポーズ画面がこれ
合っているかの目印は2つあって
①緑ジンジョー
→顎が階段に沿うようにジンジョーがいること
②カズーイの足
→右足の裏が見えていること(カズーイダッシュで移動すると土煙のようなものが出るけど、そのパターンは体感乱数によりけりだと思っているので参考にしてないよ)
この2つが合っているとearlyの方のフレームが引けたと判断して次に行くよ
上入力もカズーイダッシュもやめるからスティックとZから手を放してポーズ画面を解除するね
ポーズ画面を解除すると上画像のように一度画面がバンカズによって行くので操作は何もせずに下画像まで待つよ
バンジョーが左右にきょろきょろ終わってこっちを見たら次の動きに移って大丈夫(こっち見ててかわいいね)
次はとんぼがえりジャンプで階段に乗るんだけど、ここの操作も気を使っているよ
ジャンプが始まった瞬間にスティックを真左に倒すんだけど
・とんぼがえりジャンプが始まる前にスティックを動かしちゃった
→完全に真左ではなく左斜め下に微妙にずれてしまうので終わり
・とんぼがえりジャンプ直後ではなく少し遅れてスティック動かしちゃった
→左への移動が十分に行われないので終わり
になるのでかなり神経を使うの
一応安定して真左へ入力する方法はあるんだけど、その分遅くなるし私は一度も使ったことないから割愛するね
とんぼで着地したらすぐC上で一人称視点になるよ
そうしたら数F後にポーズボタン(数F以内じゃなくて数F後だから、ポーズ連打しても上手くいかないよ!)
数F後の画面がこれ
目印はタマゴで、背景の柱みたいなものに収まっている感じなのがわかるかな?
こうなっていると成功
ズレていたらリカバリーとして画面を左右に動かしながら理想の画面を狙っていくんだけど問題が一つ
ここのリカバリーの画面は上画面と違う
びっくりだよね、何言ってるかもわかんないよね
今後もこんな風にポーズ画面を駆使して理想のタイミングを取っていくんだけど、ややこしいことに
1回目のポーズとリカバリーのポーズが同じ目印のものと、違う目印のものがあるんだ
今回でいうとリカバリーで使うポーズ画面がこれ
見るところは同じようにタマゴなんだけど、さっきと違って柵のてっぺんに位置してるよね。でもバンカズの向きは柱にタマゴがあったときと同じになるの
1回目の柱に埋まっている感じのポーズが初回で取れなかったらリカバリー画面を狙うしかないので、RTAでこの技を採用するならリカバリーまでしっかり会得しておかないといけないんだよね
この画面になったらポーズ画面を解除して一人称視点も一度解除するよ
この状態になったらくちばしアタック(Z+B)で移動するよ
地味にこの技も難しくて、ただ技を発動すればいいだけじゃないの
くちばしアタックが発動した瞬間にZもBも放すことが重要
長く押してしまうと目的の座標にたどり着けないので注意が必要
ここで私がツメツメパンチを暴発してしまいリセットするのはそういう理由。Zをすぐさま放さなきゃって気持ちが強くてZが反映される前にBを押してしまってってことだね
そしてこの記事の最初付近で説明したように
くちばしアタックモーションの後にバンジョーが立ち上がって頭が右を向いて正面に向き直るまでは視認できないレベルで座標が動いているから何の入力もしてはいけない
正面を向いてやっと座標移動が終わるので、それまでは待つのが絶対
ここまできたらまた一人称視点になって視点を右へ
ここはMMMのドア付近
見にくいけど、ドアの木目?の縦線があって、その木目にオンプ等のアイテムがまっすぐ並んでいたら成功
アイテムがとはいうけど正直タマゴしか見てないよ
これは1回目でミスしても、2回目以降も同じ目印だよ
ただ私はearlyにおいてこのポーズが一番苦労したくらい見極めが難しかったの
正解のポーズができたらポーズ画面と一人称視点を解除
次にパンチキャンセルをするよ
上画像では赤丸のところがこんな見た目になっているけど、一回パンチキャンセルをすると
少し見た目が変わったのがわかるかな?
こうなると成功、変わらなかったらもう一回パンチキャンセル、変わったけど見た目が違うときはパンチキャンセル失敗(進みすぎた)ってことだから終わり
成功したら次はカズーイダッシュになって一人称視点になって右方向へ
成功した画像がこれ
タマゴが背景の柵の中心部に乗っているのがわかるかな?
こうなっていると成功
これもリカバリーになっても狙う画面は変わらないタイプだよ
成功したらポーズ画面と一人称視点を解除
次にまたパンチキャンセルをするんだけど、次に見るところはここ
建物のアーム?がポリゴン荒いせいか外縁がガザガサになってるの
ここにパンチキャンセル1回を入れると
滑らかになったのがわかるかな?
こうなると成功、変わらなかったら再度パンチキャンセル
成功したら一人称視点になって右へ
数F後にポーズ画面
これがearlyで最後のポーズ画面取得だよ
画面の右端の方に墓石があるけど、これが画面端に接するようになっていたら成功
違っていたらリカバリーするんだけど
今回はリカバリーの画面が1回目と違うタイプなの
これが2回目以降の成功画面なんだけど、墓石の上に赤い羽根があるよねそれと画面右端の隙間の長さで判断するよ
…だけど、赤い羽根って常にヒラヒラ動いているのを覚えてる?
動くせいでその隙間もわかりにくくなるから正直ここは経験値がものを言うなぁと思ってるよ
ここはリカバリーするときにMMMドアがよく見えるから処理落ちしやすい危険地帯なの
できれば1回目のポーズで成功させたいところ
成功したらポーズ画面と一人称視点を解除
ビットクリップ発動の条件がほぼ整ったよ!
あとはパンチキャンセルを3回するんだけど、3回目は大ジャンプをするよ
2回パンチキャンセルが無事に決まっていたら3回目はかくんとゲーム画面自体が動くはずだから、そうなったらジャンプの最高点でくちばしバスター
もし3回目でかくんとならなかったら4回目以降もパンチキャンセル大ジャンプでトライ
パンチキャンセルするたびに画面のどこかの見た目がこれまでのパンチキャンセル同様変わるらしいけどそれを確かめるより手動かした方が速いから私は見てないよ
3回目以降のパンチキャンセルは着地した瞬間に次のパンチキャンセルを出さないとバンジョーがつまづくようなモーションが出て、抜けたい穴を通り過ぎてしまうの
だから最後まで油断としちゃだめってことだね
これでearlyの説明は終了
次はlaterに移るね
☆later
laterのポーズ画面がこれ
合っているかの目印はearlyの時と違って1つでカズーイの足だけだよ
肩幅程度に開いて少し内またになってたらlaterって個人的には覚えてるよ
laterでもスティックやZから手を放してポーズ画面を解除するよ
earlyの時と同じように一度カメラがバンカズによるから落ち着くまで待つよ
こうなったら次の行動に移ってOK
次はearlyと同じようにとんぼがえりジャンプで階段に乗るんだけど、今回は1段階追加のステップがあるよ
しゃがんだあとにスティックを真右に倒してバンジョーが右を向くようにするよ
そして少しそのまま放置してると
こっちが何の操作をしなくてもバンジョーがきょろきょろするモーションが出るよ
特別なことではなくて、通常プレイでも出てくる現象だよ。立ちっぱなしで放置してるとカズーイがバンジョーの頭をくちばしでツンツンするけどそんな感じのお遊びモーションだね
原理はよくわかってないけどこのきょろきょろが終わってからとんぼがえりジャンプをしないと理想の座標にたどり着けないみたい(こういうのがあるからlaterの方が体感時間かかってる気がする)
きょろきょろが終わったらとんぼがえりジャンプ
earlyと同じように発動した瞬間にスティックを真左に倒すよ
着地したら即一人称視点になるんだけど、なったら即解除(理由はよくわかんない)
一人称視点を即解除すると面白いことに赤丸
動きが落ち着くまで操作せずに放置(こういうのがあるからlaterの方がry)
最後に赤丸のところがペコってへこむから、こうなったら次の行動へ移ってOK
しゃがんでスティックを下に倒し
スティックもZも手を離す
ここでパンチキャンセルをひとつまみすると
赤丸を見て!さっきまでへこんでいたけどぽこって出てきて綺麗になったね
何も変化なかったらパンチキャンセルで進めてないから再度トライ
成功したら次へいくよ
次は一人称視点になってポーズをとるよ
これで成功
目印は緑ジンジョーの(私たちから見て)右の耳(角だかなんだかわからないから耳って表現するね)が背景の墓石外縁に沿うような感じ
ただこのポーズはearlyでもあったようにリカバリーは違う画面になるタイプなの
2回目以降の成功画面はこれ
「さっきと変わらんやんけ」って思うかもしれないけど、今回は耳が背景の墓石の中にあるの
微妙な差だから難しいけど、2回目以降はこれを狙っていくよ
成功したらポーズと一人称視点解除してパンチキャンセルをするよ
パンチキャンセルが成功すると赤丸で囲んだところがガサガサするよ
これは配信画面だとわかりにくいかも…
成功したらまた一人称視点になってポーズをとるよ
これが成功画面
目印はやっぱりタマゴで柵のてっぺんに沿うようにタマゴがあったら成功
成功したらまたポーズ画面と一人称視点解除
そしてパンチキャンセルをするんだけど
また赤丸の部分がガサガサするよ
でもさっきと違ってすごくわかりにくいからこれは本当に配信画面では見えないかも
成功したら一人称視点になってポーズを取りに行くよ
成功したのがこれ
目印は赤丸のところで、ジグソーのてっぺんと背後にある柵のてっぺんがある程度重なっていたらOK
画像だから静止画だけど、本来はジグソーはくるくる回っていて判断しにくいので経験で成功してるなって感じ取ってるよ
成功したらポーズと一人称視点解除してパンチキャンセルするんだけど、パンチキャンセル前の画像がこれ
ここにパンチキャンセルをいれると
こんなふうに滑らかになるよ
成功したら一人称視点になってポーズをとるよ
later最後のポーズ画面だよ
目印は赤丸の金の羽の根っこと赤い羽根の根っこが重なっていること
earlyで「羽は常にヒラヒラ動いている」と書いたけど根っこだけはズレないからリカバリーで何度挑戦しても目印は変わらないよ
最後のポーズも決めたらあとはealryと同じようにパンチキャンセルを3回、3回目は大ジャンプで最高点バスターしてビットクリップ発動
これでlaterの解説も終わりだよ
☆処理落ちの条件は?
最初にこの技において「処理落ちは詰み」って書いてたんだけど、その条件について説明するね
①グランチルダがしゃべる(どうしようもない)
→パンチキャンセル程度なら操作してもいいんだけど、くちばしアタックとかしてるときにしゃべられるとがっつり座標に影響与えてくるからほぼ詰み
②ミスしたときのポーズ画面を長く出してしまう
→正直これに関しては体感の話。でも即判断してすぐにポーズ解除したときは変にもっさりした感覚がなくて詰みにならないことがほとんど
③MMMの扉を映してしまう
→実はこの扉、処理的に重いらしい。どうしても映るのはいいとして、「early」解説一番最後のポーズをとるときのリカバリーで扉を映しすぎると処理落ちが発生し詰みになる。割と無理があろうかと思われます案件
の3点が私が知っている限りの処理落ちの条件になるよ
「処理落ちしたってどうしたらわかるの?」と疑問に答えるよ
これはearly解説で使った画像で、ドアの木目にまっすぐアイテムが並んでいると成功ーって言ったやつ
処理落ちするとポーズのタイミングは正しいのに何度やっても少しズレてしまうの
こうなるとほぼ詰み。一応リカバリー方法はあるらしいけど安定しないし目視できない程度にずれたままだったりもするらしいから、私が確認できている限り処理落ちした時点でリセットする走者しかいないかな
☆走者としての感覚の話
余談だし体感だから違うと言われたらそれまでなんだけど、一応これで記録出してる身としての話をするね
何度もポーズをとるわけで、目印はここって言ってきたけど正直目印は見なくてもOK
リスナー視点での解説をしたんだけど、走者視点で言うとポーズボタンを押すタイミングっていうのがあるの
きっちりそのタイミングでポーズを押すと言語化は難しいんだけど「あ、ハマった」っていう確信めいた感覚が起きるんだ
この技をしっかり理解するとその感覚だけで進めるから、なんならほとんど画面を見てないまであるよ
☆おわり
以上でMMMearlyの説明は終了だよ
こんなことやってるんだーってわかってくれたら嬉しいな
やるのはさすがにおすすめしないけど、私の走りを見る時に「あ、これ成功したときのポーズ画面だ」とかわかるときっと(見る側としては)楽しいんじゃないかな
まとめるとこの技は
処理落ちしないように祈りながらかつフレーム技、繊細な操作が要求される高難度の技
って感じだね
実は走者によって少しやり方が違ったりするけど、最終的にたどり着く座標やバンカズの向きは一緒だから、ぜひ海外勢の走りも見てくれると嬉しいな
ちなみにこの技は日本語版でもスイッチ版でもできるよ
スイッチ版ならどこでもセーブがあるからやりやすいかも?
ここまで見てくれてありがとう!
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