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【資格シリーズ】お得な医療系資格 女性の健康サポーター&女性の健康アドバイザー
・はじめに
noteをし始めてから、早9か月。
記事とTwitterをリンクさせている関係上、使っていなかったTwitterも今では多少なりとも見るようにしている。
その中で、気になる資格を見つけたので、調べてみたところかなりお得な資格であることがわかりましたのでここでシェアします。
・女性の健康サポーター&女性の健康アドバイザー
掲題の資格は、NPO法人 HAP 大塚製薬株式会社 共催
ヘルシーエイジングサポーター養成プログラムになります。
自分も、今回初めて気が付き、すぐに登録しました。
これは久々にお得な講座がたくさん入っている感じがしました。
自分は、女性ホルモンは正直なところあまり得意な分野ではありません。だからこそ、たまにこういったのを聞いて少しでも思い出したり、仕事に生かせるようにしています。
この講座は、薬剤師以外でも受講や資格取得をすることが可能(登録画面で見そびれてしまいましたが栄養士さんもOKそうです。薬剤師は、シールの関係で薬剤師登録番号なども入力が必要です。)で、かつ、無料です。
ちょうど、2月末ぐらいまでに登録できれば、初めのコース(プライマリーコース)に参加できますので、今がチャンスですよ~
自分は、認定薬剤師は取得していませんが、薬剤師会のシールもつきます。
さらに登録していただければわかりますが、健康サポート薬局関連の情報も少なからずありそうです。NPO法人HAP(Healthy Aging Projects for women)は、国が認める健康サポート薬局研修実施機関とのことですので、そりゃ関係しますよね。
・資格
自分は、個人的には資格取得を勧めます。
薬剤師や認定薬剤師の肩書は最低限必要ですが、それ以外に取得してバッチなどで表示することによって知識がある風にも見えます。やはり、こういった肩書も患者さんサイドから見ると、一目置かれる可能性があります。
しかも、資格のテキストなどは、知識がまとまっているので勉強しやすいというメリットもあります。
男性や女性両方ともですが、性差にかかわる疾患があると思いますが、女性は、男性に比べてイベントが多いと思います。
東洋医学でも、「女性は7の倍数、男性は8の倍数」の年齢の時に節目を迎え、体に変化が訪れるといわれています。下記にリンクを貼っておきますのでよろしければご覧ください。
こういった知識を元に服薬指導やイベントを行うことによって、地域のかかりつけ薬局・健康サポート薬局・地域連携薬局としての地位をとれるのではないでしょうか?
自分も様々な資格にチャレンジしていますが、女性に関する意味で取得した資格として、アロマテラピー検定1級、サプリメント管理士マスター、ナチュラルビューティースタイリスト検定、環境カオリスタ検定、化粧品成分検定、日本化粧品検定1級などを取得しました。
どこかで、取得したほうがいい資格のnoteも掲載しようと考えているのですが、現在、バタバタしていてなかなか原稿を書く時間が取れてないので、時間を作って皆様にシェアしたいと思います。
・最後に
是非、このような機会に、自店舗と近隣の店舗との差別化について考えてほしいと思います。
同じ仕事をしていれば差別化は生まれません。
せっかく医療を担う仕事をしているのであれば、相談しやすい薬局・喜ばれる薬局作りをされるのがいいと思います。
そのためには、日ごろの研鑽も必要ではないでしょうか?
多店舗と違ったスキルがあればそれは差別化につながり、地域のブランド化につながります。
ブランディングは資格に限らず、様々な方法でできると思いますが、まずは、こういったこともチャレンジされてはいかがでしょうか?
本日もお読みいただきありがとうございました。
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