見出し画像

超慎重派なわたしがライタースクールに高額課金した話①

こんにちは。
推しのために生きる ららさくちゃんです。

わたしは高卒で夜職、ネイリストを10年経験し
現在ライター業で活動しています。


今日は、そんなわたしがなぜ高額ライタースクールに入ろうと思ったのか。
そんなお話をしたいと思います。




倹約家の思考回路



まず初めにお伝えしますと、
わたし、こう見えて(?)超〜〜慎重派な性格です。

推しのことになると財布の紐はゆっるゆる!
滝のようにお札が流れていきますが(これは必要経費なので良しとします)
趣味以外に関しては自他共に認める倹約家。
そうです。はっきり言ってケチです。


たとえばコスメひとつ買うにしても、

  1. YouTubeで使用感をひたすら検索

  2. 大型レビューサイトの低評価を確認

  3. 購入者の割合をインスタでチェック


リアルにこれくらい市場調査してから買います。
店頭で「なんか良さそうだからパケ買いしちゃう♪」とかは絶対にないです。

いかに騙されず、かつ効率的に、良いものだけにお金を払いたい。
悪く言えば、めちゃくちゃ疑り深いタイプです✌️



計算軸はいつも推し



そんなわたし、
3ヶ月のライター講座に15万円を支払いました🥺(ぷるぷるぷる)

15万円あれば何ができるかと言いますと

  • 推しの舞台が15公演

  • 推しの円盤が15枚(※円盤=Blu-ray Disc)

  • 推しの課金ガチャが50連(ゲーム内課金)

  • 推しのアクスタが125個(※アクスタ=アクリルスタンド)

  • 推しの缶バッジが300個(!!!!?)

なんと、こんなにも趣味に投資可能です。


だから正直、決断するまでスムーズにはいかず。
いろんな葛藤がありました。


そもそもビジネススクールって詐欺が多いとかよく言うじゃないですか!(失礼)
〇〇万円騙されました!とか〇〇万円支払ったのに、さらにお金を請求されました!とか。


なので最初は、本だけで知識を得ようとしていました。






増えていく書籍とインプットするだけの日々



文章に関する書籍を買って買って買って読み漁り、
1冊あたり千円前後の支払いが重なりに重なって結果それは万単位に。

だいたいライターがどういうものなのか分かってきたので、行動意欲を増加させる為にオンライン講座でも受けてみるかと。

ようやくここで動き始めます。



はじめてのオンライン受講



いろいろ調べてみると、ライター向けの良さそうな講座が数千円で受講できることが発覚!
本1冊買うのと変わらないし抵抗なく初回講義を受けることに。

さらに派生系で同じ先生が主催する講座は他にもあったので
コンプリート癖があるオタク気質なわたしは、それらをトントンと受けていきます。



最終ラスボス15万の壁



この先生の講座が超良質なことは分かった。
でも単発ではなく、3カ月みっちり指導してもらうには15万円という金額が設定されていました。

すごい先生っぽいけど、15万円はさすがになぁ・・・

15万円の講座には無料説明会が用意されていたので
無謀にもそれで「全部」を補おうとしました。

しかし

実際受講してみたらさらに先生の人柄に魅了される

調べど調べど、この講座は良い評判しか見当たらず


これはもしかして、もしかすると詐欺じゃないかもしれない・・・
徐々に疑いの心が晴れていきました。



覚悟を決めたわたし



とはいえ、わずか数千円から15万の振り幅は大きすぎる・・・(まだ言ってるよこの人)


『これは自分にとっての賭けと決意の金額だ。
なんとしてでも費用回収という追い風にするしかない。
もし万が一、詐欺だったら返金してもらおう。』

と言い聞かせて入金ボタンをクリック。


きゃ〜〜〜!!!
入金!!したぞ!!!!いいか!わたし!!やるぞ!!!!!
払ったからにはやるしかないからな!!!!!




講座開始までは期間が1ヶ月空いてましたが、
なんとなく直感で「入らないと絶対後悔する」と思ったので、受付開始後すぐに申込みました。
(あれだけ疑ってたのに一度決めると行動は早いという謎の矛盾)



のちに、この直感と決断。
間違っていなかったのか否か・・・。





この続きが気になる方はこちら↓


スキボタンぽちぽちお願いします( ◠‿◠ )



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?