風邪と靭帯損傷...呪われし4日間(前編)
「骨折じゃないだけマシやろ」だってえ!?
何も言い返せません。全くその通りです。でもちゃんと痛い。それと風邪は普通にだるい。鼻と喉に違和感。なんやこれ。あーもう最悪や。
人生で2番目くらいにガチ萎えしてるので、やる気が出るまでnoteにこの数日間を記録していこうか。ちな、1番のガチ萎えは第一志望の大学に落ちたこと。あはは。
一日目
サークルのカラオケオフ会、チーム戦形式の大会での初勝利……楽しいこと、嬉しいことが続いた後の日曜日。最高の気分でダラダラ過ごせる。そのはずだった。
だが、良いことの後は悪いことが起きるわけで。今思えば、この頃が俺の全盛期だったのかもしれない。具体的には江戸幕府五代将軍徳川綱吉の時代くらいの全盛期だったのかも。
まあ、何が言いたいのかといえば、この日が最悪の始まり。朝起きたら喉が4んでいた。あ、カラオケで喉が潰れたわけじゃないですよ。普段から人と喋らなすぎて2、3曲歌えば喉の体力が尽きる俺ではあるけれど、今回は違う。シンプルに風邪。
薬飲んで寝ればええか。そう思って棚を開ける。が、残された薬はたったの1錠。……。でも喉がお亡くなりになっただけでしょ?一日で治るって。そう思った俺は何も考えずに寝た。これが4亡原因の一つ目である。
2日目
目が覚めた瞬間に全てを悟った。鼻と喉にRIP。体は熱く、関節痛も感じる。
ちな、熱は測らなかった。測らなければ、熱かどうかは分からない。シュレディンガープロトコルだ。俺は熱を出したとも言えるし出していないとも言える。つまり、ここで俺は熱を出していないと思い込むことができる。そしてプラシーボエフェクトにより熱が下がる。QED証明終了俺の勝ち。
上のクソ証明は無視。なんで昨日がんばって薬を買いにいかなかったんや。最悪や。
しかし、もう手遅れ。後の祭り。時すでに遅し。覆水盆に返らず。つまり、後悔しても仕方がない。
諦めないのが俺の長所。明日はバイトであり、敬虔なるバイト戦士である俺はどうしても休みたく無かった。
ならば、できることはただ一つ。全力で風邪を治すこと。幸いにも同時期に「薬屋のひとりごと」を視聴していた俺は毒の対処法を知っていた。風邪と毒はそこまで違わないだろう。知らんけど。たぶん同じことをすればいいはず。マジで知らんけど。
まず初めに、体温を上げて常に汗をかいている状態にした。そして利尿作用のある緑茶を飲んだ。体内のウイルスを外に出すためだ。当然だが水も飲みまくった。脱水症状を知らない俺ではない。
最後は風邪薬を飲んで寝るだけ。他にしたことといえば、「薬屋のひとりごと」の続きを見たことくらいだ。悠木碧ボイスは最高の薬であるように感じた。
さて、風邪は治ったかな……。
続きは後編にて!!
靭帯損傷の話がまだ出てないことはさておき。
もう1000文字超えてるじゃん。初めてのnoteにしてはよくやった方だと思う。
やる気が出るまで書こうというのがこのnote始まりだったわけだが、なんかもう疲れた。寝る。というのが今回のオチ。それでは。