3.ふしぎじゃないさん。の受難
前回の記事「ふしぎさん。の法則」
有料にも関わらず、
多くの方に読んでいただき
誠にありがとうございます!!!
今日は、
ふしぎの昔のお話(プライスレス(笑))です。
それでは、よろしくお願いします!!
これ、買わなきゃ死ぬ
引き寄せの法則を使いこなしたつもりで
さらに、宇宙の法則まで知った
でも、うまくいかない
もう、わけがわからなかった
寝ない子供、うまく行かない仕事
自分だけ休む夫、から回る私
望んでも望んでも実現するどころか
ドツボにはまっていった
精神科の病棟看護師の友達が
「あの時期のあなたの顔つきは
閉鎖病棟の患者さんと一緒だった」と
心配されるくらいやばかった
ある日、フラフラしながら本屋に入った
子供のDVDを借りるために
ふしぎじゃないさん。本を買う。
販売ランキング1位のところに、
ある心理カウンセラーの書籍があった
最初での最後の講演会 心屋仁之助著
この頃は、体調も悪すぎて、
怒りっぽくヒステリーでネガティブ
悪口すらすら言ってた
毎日泣いて、仕事行く前に嘔吐してから出社
部屋も汚く、食品も腐らして捨ててた
これは、ホントの話なんだけど
(全部ホントの話なんだとけど(笑))
この本見た時、
「あ、買わなきゃ、死ぬ」って、思った
幸い、金は山程あった。すぐに買った。
読みすすめて、理解したとき
ものすごくびっくりした。
私は「人として劣ってる」んじゃなくて
もともと「普通じゃない種類の人」だって
気づいた
ふしぎじゃないさん。は
普通じゃないさん。だと気づいた。
私の求めてた「普通」は
私とは「違う種類の人」だった。
自分に対する認識を激しく間違えていた
意識が飛ぶ人 飛ばない人
本によると、
社会を動かしているのは、
私みたいな人
「普通じゃない型の人」ではなく
「普通型の人」
本の中で、心屋さんは
「意識が飛ぶ人」「意識が飛ばない人」
って表現した。
もちろん、これが全てじゃないし、
正確には、人を「型」に
はめ込むことはできない
でも、私を
この定義に当てはめるなら
確実に「意識が飛ぶ人」
Aの事しながらBの事を考えたり
頭の中で様々な声と会話している
運転しながら、頭はイメージ再生で
違う映像見てたりしてた
トんでる
しかし、あの頃の私は、
「な〜んだ、あいつらは「飛ぶ人」だったのか」
「そりゃぁ、理解できないはずだわ☆」
・・・そう、この時点で、私はまだ
自分のことを
「普通」だと「飛ばない人」だと思ってた
最大の勘違い
本を読み勧めた、付録のCDも聞いた
泣いた。心屋仁之助さんの写真集も買った。
拝んだ。
頭がおかしかったのだこの頃。
(今もおかしいけど(笑))
それはさておき、「あれ?」と気づいた
「じゃぁ、なんでつらいの??」
何かが、不自然だった。
私が本当に「意識が飛ばない人」なら
もっと楽に生きれているはずだ。
ここで、最大の勘違いに気づく。
「無理して
普通の人に擬態してたわ」
私が「意識が飛ぶ人」であると認識した
瞬間である。
いい子にならなくていい
心屋さんの、教えはこうだ。
いい子にならなくていい
いつもと違う選択をすると好転する
(今までと逆のことをする)
「子供の弁当なんて菓子パンでいい」
「母ちゃんが笑ってたらそれでいい」
こんな感じ。
人の目を気にせず、
好きなことをしなさい。
私はこう受取った。
これがなかったら
スピリチュアルなヒーリングも受けなかったし
痩身エステやトレーニングも契約してない
人生が変わる前触れだったのだ。
ふしぎさん。の序章の始まり
その後、自分で稼いだ大金を使い
ヒーリングで魂から本来の輝きを取り戻し
トレーニングで理想の体を手に入れた。
今思えば
ふしぎさん。の細胞分裂は、
このとき始まったのかもしれない。
ちなみに、
学びが進むにつれて、
心屋さんの思想から離れて
(写真集も断舎離した)
スピリチュアリストたちを
リスペクトする事となる
それはまた次回の記事で。
今日も読んでいただき、
誠にありがとうございます。
私のおもしろおかしい
過去を読んでいただき感謝しています。
あなたに幸せと笑いが
舞い込みますように
2021.06.18 ふしぎ
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