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一杯のコーヒータイム #10

心の声『メガネからコンタクトにかえたきっかけは?』

私『好きな人の顔をもっと近くで見たいから。』

26歳、メガネの存在を壁に感じるくらい恋愛度数が上がっていた。

心の声『コンタクトからメガネにかえたきっかけは?』

私『好きな人の顔からもっと遠くに離れたいから。』

38歳、メガネの存在が壁に感じるくらい恋愛度数が下がっていた。

メガネを同じ壁のように思っていても、今と昔では意味が違う。

壁を失くしたい私と、壁が欲しい私。

好きな人にはなんの問題もないです。

むしろ嫌いになることなどない。

出逢ったときから変わらず好き。

(あ、前の日記を遡ると私が好きになる人はどんな職種かある程度想像できます。わかると『バカバカしい』と気分を害するかもなので注意。)

"覚えている、いない"が存在する世界で、自分の顔など気にする必要はないことはわかっている。

私にとっては"好きな人の顔"でも、相手にとって私は"ただの顔"だ。

こればかりは自分の、心(おんな)の問題。

忙しかった数ヵ月前までは気にしてなかった。

休業して、鏡で自分と顔をつきあわす機会が増えたことにより、なんだか急に恥ずかしくなった。

顔の老い。

急に来たかのように感じたが、私が気付いてなかっただけだ。

これから老いが自分に馴染んでいく。

そこにメガネを添えてみる。

オシャレ。

なんて、今はまだそんなに気楽に思えないから、好きな人の顔を避けちゃう(笑)

本当はメガネくらいでは足りない。

ソーシャルディスタンスとセットくらいが丁度良い。

オンラインなんてもってのほか!

画面とソーシャルディスタンスするのは難しいので参加はしない。

顔の距離よりもっと気にすることあるだろうって感じですが、ここはnote。

自分の気になることを書く(笑)

今日もコーヒー、ごちそうさまでした。

対戦相手
雪印メグミルク さん
雪印コーヒー