raraが何不自由なく過ごせる様に
シングルマザーさんの くらしと言えども
他人や 世間に対しての プライドには
当たり前の家庭人と なんら変わりはない
赤の他人が
知り得て 踏み込める ある意味「限界点」が
無くてはならない・・・
3姉妹ちゃんたち それぞれ と
一家四人の くらしの中に と
「足りないを補う」として 聞き出し 確かめる
母との会話と それに依って わたしが勝手に果たす
そのことが もしかしたら
その「限界点」を 超えているかも知れないな
3姉妹ちゃんたちから 直接
必要なモノ 欲しいモノ 母に言えないこと
「魔法のQRコード」にリクエストが 来るのとは別に
この じぶん勝手な「お節介」高齢者が
「趣味は子育て」で生きて来た 半生分の経験値を
如何なく発揮して 繋がりを持てば持つ程に
何れ 暮らしに 落ち着きの兆しが見えて来たとき
「記憶を消してしまいたい!」と・・・想うよね
或る日 突然 空から何かが 降って来て
そして 目の前にある 幾つかの足りないを
勝手に補った上で 姿形も見えない儘
或る日 突然 空に帰って行った
理想は それなのだと想う
本気で そんな風に 考えているわたし
この数日
スマホの向こう側にいる母は
いつもより かなり沈んでいると感じる
わたしは 接客営業マン歴五十年近いから
相対するひとの会話には ひと一倍敏感だけれど
それを割り引いても 沈んでいる
沈んだときに 引き上げられるのは 大抵の場合
⭕️⭕️の工面 なのかなぁー・・・
ことしも 残すところ あと10日を切った
送る必要のあるモノは ほぼ手配済み
楽しいXmasを 迎えて欲しいな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?