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新幹線を待たれる内が華で・それは秋の想い出にしまっておこう(想えば遠くにraraは 居て)

秋には 連休が何度かある
いつの年にも かならず やって来る

「皆んな 逢いたがっていると想いますよ・・・」
シングルマザーさんとの会話で 聞いていた
それで迎えた 一年前の秋

迷った!
気儘に 仕事の依頼を受けていると言っても
前以て ことわりをしていなければ 依頼が来る
いや それだけで 仕事が続けられているから
わたしが じぶんから ことわりを入れることは
殆ど皆無だ
「乞われたなら 悦んで!」
生きる路?を聞かれたなら 即答するフレーズがそれ

皆んなと 魔法のQRコードで繋がって 約半年
LINEが繋がる前から 実際には 母を下支えすると
決めて「新入学・新学年」遡って Xmasプレゼント
高齢者男子の じぶん勝手な「お節介」の数々を
届けていた

どこのだれかも知らない
当時 高校受験生だったお姉ちゃんが
母から ひとりだけ 繋がりの経緯を簡単に聞かされて
「そんなひと居るの?」言ったと 後で知った
そのお姉ちゃんが 実は 3姉妹ちゃんの中で
一番先に 冷蔵庫扉に貼り付けた「魔法のQRコード」に
アクセスをくれた

それから半年後の秋
「一度は 皆んなと逢って 励ましてあげたい」
想いだけは たしかに 有ったんだ

で 調べた
会員登録している「駅ネット」で 予約を!と
気持ちとしては ほぼ 行く気だった
土地勘がまったくない地域
あとで知ったけれど じかんの有効利用ならば
飛行機がベストらしい
(その証拠に 皆んなが ディズニーシーを果たした
今年の年明けには 飛行機✈️で往復した)

でも 当時わたしの頭に 新幹線以外は無かった・・・

今は それから一年が過ぎた
結局 ゆくのは 止めにした

わたしひとりでも 行き帰りの交通費で
皆んなの「あれも買える・これも買える!」
それくらい 高額交通費だったから
それに その頃は
母に「何か要るものある?」聞くのを止めることにした
「殆ど無い物だらけです!」言われたから
母の言葉を わたしの記憶に鮮明に残した時期

当初 連休の行ける予定日を 話していた
その連休に 仕事の依頼を受けた!
(行けない理由は それしかない 母に伝えた)

母には 謝った
その 予定していた 時刻に 母からLINEが入った
「今 ぐらいに 新幹線が着く筈だったんだなぁー
想いました・・・」と 

メッセージだけ見られたなら まるで遠距離恋愛?
その実は 遠距離支援の 高齢者男子と
子育て奮闘中 娘みたいなシングルマザーさん

秋は 九月から十一月にかけて 何度かの連休が来て
業界の その一年 最終頑張り時期だ!
依頼も 仕事も その気なら 幾らでもある
だからと言っても 所詮 三流以下自認の営業マン
特別な想いが 有るわけじゃないけれど

こんなわたしにも 
お金の使い途で FPらしさを発揮することがある
我ながら 今となっては・・・あははだな


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