raraはオタクだからと・・・(着るものを押し付ける高齢者)
「可愛い」とか
「綺麗」とか そんなことだけで
高齢者の こころは 動かない
動かない 筈 だけれど・・・
じゃあ なぜ 本人に 直接
「可愛い」言ったのか?
出逢ってすぐに
誕生日が来て iPadは raraの欲しいに 応えた
で 洋服を「買ってあげるよ!」
シングルマザーさんに 言ったところ
贔屓ちゃんは「オタク」だから 服装の好みを変えさせたい!
それで わたしが勝手に 好みを押し付けた
そういう 高齢者は なかなかいない?
それも 男子だからね
「母代わりもするよ!」
シングルマザーさんの 早くに亡くしたお母さんが
もし生きていたなら 可愛い孫娘たちに してあげただろう それを 果たしてあげたかった
シングルマザーさんから「女子力」を 言われる所以だ
何点か送った East boyの チェック品
「好きだよ!」届いた誕生日祝いを 着ている写真が
母から届き 本人の感想も添えられていた
その後 何度か 着る服のリクエストが来たけれど
それは やっぱり オタクっぽいデザインと
その服装に似合いの 靴だった
いや それが似合うから ややこしや!だ
母も 似合うを認めているから やはり ややこしやだ
これから 皆んなの地元では 有名な夏祭りがある
「浴衣を買ってあげようかな?」
前以て 言ったところ
「いいよー 洋服の方が着たいから」
ことしの夏も ひらひらブラウスにふりふりスカートの
リクエストが来るのかな・・・