初心者でもできるPSA 提出 直出しの方法

ご覧いただきありがとうございます。
今回は題名の通りPSAのアメリカ直出しの方法を備忘録もかねて書かせていただきたいと思います。

ちなみに私自身海外に発送経験もなく、もともと英語が読めるわけではありません。今は翻訳機能とかもあるため何か不備が発生した場合(後ほど説明させていただきます)のメールのやり取り等もやりやすい環境かと思いますので是非チャレンジしてみてください。

①まずは下記URLにて会員登録

PSA | Official Trading Card Grading Service (psacard.com)

もしパソコンで開いている方は今ページを翻訳という機能があるためそれを使ってみてもいいかもしれません。

②登録後submitをクリック

右上の青いところです

③次のページからスタートをクリック

左下の緑色のところです

ちなみに翻訳を使うとこのような感じになります。

あまり英語になじみがない方はこのほうがわかりやすいかもしれません

④では実際に始めてみましょう

先ほどのstartをクリックすると上記ページが開くためその後上部のStart New Submissiomをクリック

下にあるのは私が出している注文のため初めての方は空欄になると思います。

ここでは鑑定に出すものが何か選択をします。今回はトレーディングカードのためトレーディングカードを選択


次に進むとその商品に対して何を行いますか?という選択になります。
今回は鑑定をしてもらいたいためgradingを選択
そうすると右によくわからないラインがずらっと、、、、
ここでは様々出てきますが基本的には一番上を選択
よく一般的にみるPSA鑑定が行えます。
(下の項目では鑑定をしてくれなかったり、サインの鑑定であったり)
選択し次に進みましょう
ここでは鑑定のプラン選択になります。
初めての方向けのため説明をすると鑑定の種類は大きく分けるとプランごとに
3つの違いがあります。
①カードの価値②鑑定にかかる時間③支払う値段 
まずはご自身が出す価値に見合ったサービスを選択することになります。
例えば10万円ぐらい価値があるカードを鑑定したい場合
Max Declared Value Per Itemという欄(ここが1枚当たりのカードの価値です)
10万円は8月現在700ドルほどのためそれ以上の数字が記載されているものを選択して下さい。
(現在の為替が大体1ドル150円のため10万÷150円です、為替に慣れていない人はざっくりでも大丈夫です)
そうするとregularというプランが
一番その価値のカードを鑑定するのに安く行えるプランになります。

といった感じでプランを設定します。ざっくりですみません。
もしできるだけ早く帰ってきてほしい!という場合はお金を多く支払えば早く帰ってくることも可能です。(私はやったことはありません)

今回は私がいつも出しているTCG bulkのサービスでの提出を例にしてみようと思います。
上限の価値が199ドルのため大体30,000円以下はこのサービスでの鑑定ができます。
(TCG bulk は有料会員向けのサービスのため恐らく無料会員の方はValue bulkを選ぶことが多いと思います)
では次に進みましょう。


ここではカードの詳細を入力していきます。
特に最近のカードなどを出す場合はヤフオクやメルカリでPSAの出品があればそのままそれを見て
英語で打っていくと簡単に検索できます。
多少間違えても鑑定はできるので大丈夫かと思います。
こんな感じで発売年、日本語版ならjapaneseなど打っていけば該当のカードは大体出てきます。


ここから住所入力やクレジット入力などがありますがここから続きは次回!

見ていただきありがとうございました。
Xなどで質問等いただければ何でも回答いたしますので気軽にどうぞ。

PSA直出し3月から始めました (@PSApokemon2258) / X (twitter.com)


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