「いんよう」はじめ
もうだめだ。ほんとうにpodocast「いんよう」が好きすぎる。
podocast「いんよう」の121回からさかのぼって聞いて、今、やっと20回までさかのぼってきた。あと少しで、初回まで届く。通勤で聞いていて、時々子守唄になっているので、ちょっと飛んだりしている。第0回に到達したら、そこからまた現在まで戻ってみよう。
自分でも本当に不思議だが、本当に「いんよう」が大好きだ。ジブリ、ガンダムも、エバンゲリオンなどメジャーなアニメなど何一つ見ていない。でも、未知のアニメについて、未知の声優さんに関して、熱く語るようせんぱいのお話が本当に好きだ。なんでかなぁ。(すみません、本当に薄い感想で。)
もともと、ヤンデル先生が大好きで、「いんよう」にたどり着いた。いまも、ヤンデル先生は大好きだ。頭が良すぎる。ヤンデル先生の本は、たぶんほとんど全部読んだ。病理の専門書も含めて。すべての本がとても面白かった。
それに加えて、「いんよう」で初めて知ったよう先輩が大好きだ。あの、抑えた感じの話し方、時々ヤンデル先生をディスル様子、大好きなアニメの話となると、いつもの冷静なよう先輩から変容してとっても熱く成る様子。なーんにも内容はわからないときもあるけれど、とにかくお二人の掛け合いがとても心地よい。多分、全面的な信頼に基づく会話が気持ちいいのだと思う。
私の住むこの地域は、地元に住み続ける人が結構いる。わたしは、よそ者なので、子供の親御さんが下の名前で呼び合うことに、とてつもないざわざわを感じていた。いんようを初めて聞いた時には、よう先輩がヤンデル先生のことを「いっちー」と読んでいることに、ちょっとざわっとした。でも、お話を聞いているとすぐに、違和感は消え、なんだかとても暖かい感じがしてきた。
ヤンデル先生を完璧な人と思っていたが、「いんよう」を聞いていると、ヤンデル先生の人間らしい心の歪みも垣間見ることができ、とっても親近感が増した。
取り急ぎ聞いているので、内容もまだよくわからないことが多い。これから、まず0回まで聞いて、そこから121回まで聞き直して、書下ろしも読ませていただき、たっぷり楽しみたい。
私の世界を広げてくださったこの「いんよう」に心から感謝をしています。お忙しい日々と思いますが、これからも末永くつづけていただけると幸いです。
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