--sref 335920388 紹介
この記事は、sref randomガチャに取り憑かれた画像生成初心者の私らぷこが、にじジャーニーで手に入れたsrefをランダムに紹介していく記事です。
前提条件
・srefガチャ時のプロンプトは「girl --niji 6 --s 1000 --ar 3:4 --sref random」で統一
・srefの特徴がわかりやすいように、上記のプロンプトで出てきたsrefコードを使用して猫の画像も生成する(猫の画像を生成する際のプロンプトは「cat --niji 6 --s 1000 --ar 3:4 --sref ○○」で統一)
・sw値強度比較をするのはgirlのみ
・sw値強度比較の際はスタライズありとなしも同時に比較する
・パーソナライズ比較は全てs値1000で行う
今回のsref
今回ご紹介するのは
--sref 335920388
です!
(今回のsrefは、Xで仲良くしていただいている瑚さんにご紹介いただきました!)
上記の画像を見ると
・頭身高めの絵が生成される
・全体的にオレンジっぽい柔らかい光が使われている
・服や背景に細かい模様が出る
というのがこのsrefの特徴ということが分かってきますね!
それでは次に、sw値を変えた時にどうなるかを見てみましょう。
--sw値強度比較画像
sw値強度比較は、s値デフォルトとs値1000の差も加えて見ていきます。
sw値デフォルト
sw値デフォルトでも、s値をデフォルトにするとだいぶアーティスティックな画像が生成されました。
sw値250
今回も、s値デフォルトの方はアーティスティックな画像が生成されました。
sw値500
sw値が上がるにつれ、s値1000でもだいぶアーティスティックな画像が生成されるようになってきました。
sw値750
sw値750はs値1000でも顔がしっかり生成されない画像も出てきました。
それと同時に洋服の柄がしっかり出ています。
sw値1000
sw値1000にすると、s値を1000にしたことで受けられる恩恵は人物の破綻が少ないことくらいに見受けられます。
続いて、参考までに筆者のpとブレンドしたときの画像を何枚か載せて終わりにしたいと思います。
+p比較画像
ここではプロンプトを「girl --niji 6 --ar 3:4 --s 1000 --sref 335920388 --p」に固定して検証していきます。
なお、sw値に関しては必要な時に書き足していきます。
前提として、筆者のpのみの画像も載せておきます。
筆者のpのみの画像
sw値デフォルト+p
sw値250+p
sw値500+p
sw値750+p
sw値1000+p
以上です。
いかがでしたでしょうか?
筆者のパーソナライズは結構派手なビビッドレインボーカラーなのですが、sw値500辺りから夕陽に照らされたような淡めの色に落ち着きました。
最後に
ここまでご覧いただきありがとうございました!
--sref 335920388
いかがだったでしょうか?
オレンジ味のある暖かな光の効果でノスタルジックな雰囲気もありつつ、特に指定せずとも幾何学模様のような模様が出てくれるsrefでした。
また、pとブレンドしてみると円を描いたようなエフェクトや模様が出てくる確率が上がったので、どんなpを持っているかによって出やすいエフェクトや模様が違う可能性もあります。
ただ、結構効きと個性が強いので、最初はsw値弱めから試してみるのをお勧めします!
このsrefを使いこなせるようになれば、アーティスティックな画像を作る際の強力なパートナーとなってくれること間違いなしです♪
ぜひ、皆さんがこのsrefを使って生成した画像や、皆さんのpとブレンドした画像をXで見せていただけたら嬉しいです♪
それでは、また次のsref紹介でお会いできるのを楽しみにしております!
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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それではまた、次の記事でお会いしましょう!
ばいば~い!