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--sref 1359310444 紹介

この記事は、sref randomガチャに取り憑かれた画像生成初心者の私らぷこが、にじジャーニーで手に入れたsrefをランダムに紹介していく記事です。


前提条件

・srefガチャ時のプロンプトは「girl --niji 6 --s 1000 --ar 3:4 --sref random」で統一
・srefの特徴がわかりやすいように、上記のプロンプトで出てきたsrefコードを使用して猫の画像も生成する(猫の画像を生成する際のプロンプトは「cat --niji 6 --s 1000 --ar 3:4 --sref ○○」で統一)
・sw値強度比較をするのはgirlのみ
・sw値強度比較の際はスタライズありとなしも同時に比較する
・パーソナライズ比較は全てs値1000で行う

今回のsref

今回ご紹介するのは
--sref 1359310444
です!

s値1000、sw値100(デフォルト)のgirl
s値1000、sw値100(デフォルト)のcat

上記の画像を見ると
・全体的に中華風である
・目の色は青が多い
・リップの色がしっかりと塗られている
・単語だけで生成しても、服や背景がしっかり書き込まれている
というのがこのsrefの特徴ということが分かってきますね!

それでは次に、sw値を変えた時にどうなるかを見てみましょう。

--sw値強度比較画像

sw値強度比較は、s値デフォルトとs値1000の差も加えて見ていきます。

sw値デフォルト

s値デフォルト、sw値デフォルト
s値1000、sw値デフォルト

s値デフォルトと1000のクオリティの差はありますが、srefが関係してくる部分に差はあまりないように感じます。

sw値250

s値デフォルト、sw値250
s値1000、sw値250

sw値250も、特に変わらず引き続き中華風の女の子を生成してくれます。

sw値500

s値デフォルト、sw値500
s値1000、sw値500

sw値500では、塗り方に立体感が出てきたように感じます。
少しドールっぽいような子もいますね。

sw値750

s値デフォルト、sw値750
s値1000、sw値750

sw値750では、s値の効き具合が明確に分かるようになってきました。
描いてあるモチーフは中華風ですが、s値なしだと昔の日本の人形やアニメの感じが色濃く出ているように感じます。

sw値1000

s値デフォルト、sw値1000
s値1000、sw値1000

sw値1000ではsw値750から引き続き、s値デフォルトだとレトロな感じが目立ちます。
s値1000にすると、ドール感が和らいだものも生成されるようになりました。

続いて、参考までに筆者のpとブレンドしたときの画像を何枚か載せて終わりにしたいと思います。

+p比較画像

ここではプロンプトを「girl --niji 6 --ar 3:4 --s 1000 --sref 1359310444 --p」に固定して検証していきます。
なお、sw値に関しては必要な時に書き足していきます。
前提として、筆者のpのみの画像も載せておきます。

筆者のpのみの画像

girl --niji 6 --ar 3:4 --s 1000 --pで生成

sw値デフォルト+p

girl --niji 6 --s 1000 --ar 3:4 --sref 1359310444で生成

sw値250+p

girl --niji 6 --s 1000 --ar 3:4 --sref 1359310444 --sw 250 --pで生成

sw値500+p

girl --niji 6 --s 1000 --ar 3:4 --sref 1359310444 --sw 500 --pで生成

sw値750+p

girl --niji 6 --s 1000 --ar 3:4 --sref 1359310444 --sw 750 --pで生成

sw値1000+p

girl --niji 6 --s 1000 --ar 3:4 --sref 1359310444 --sw1000 --pで生成

以上です。
いかがでしたでしょうか?
筆者のパーソナライズが背景に描き込みの少ないものなので、背景の描き込みが多いpを持っている方は、もっとゴージャスになるのではないかなー?と感じます!

最後に

ここまでご覧いただきありがとうございました!
--sref 1359310444いかがだったでしょうか?

中華風のイラストを作りたいけど、いまいち具体的な案が浮かばない!という時に、大まかな服装や背景など思い浮かんでいるものをプロンプトで指定し、残りをサポートしてもらうという使い方が向いているようなsrefだと感じました。

ぜひ、皆さんがこのsrefを使って生成した画像や、皆さんのpとブレンドした画像をXで見せていただけたら嬉しいです♪

それでは、また次のsref紹介でお会いできるのを楽しみにしております!
最後までお読みいただきありがとうございました♪

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それではまた、次の記事でお会いしましょう!
ばいば~い!

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