--sref 4077025646 紹介
この記事は、sref randomガチャに取り憑かれた画像生成初心者の私らぷこが、にじジャーニーで手に入れたsrefをランダムに紹介していく記事です。
前提条件
・srefガチャ時のプロンプトは「girl --niji 6 --s 1000 --ar 3:4 --sref random」で統一
・srefの特徴がわかりやすいように、上記のプロンプトで出てきたsrefコードを使用して猫の画像も生成する(猫の画像を生成する際のプロンプトは「cat --niji 6 --s 1000 --ar 3:4 --sref ○○」で統一)
・sw値強度比較をするのはgirlのみ
・sw値強度比較の際はスタライズありとなしも同時に比較する
・パーソナライズ比較は全てs値1000で行う
今回のsref
今回ご紹介するのは
--sref 4077025646
です!
上記の画像を見ると
・デフォルメのちびキャラが生成される
・使用される色は淡い色
・動物生成時もキャラクターっぽさが強い(リアル寄りではない)
というのがこのsrefの特徴ということが分かってきますね!
それでは次に、sw値を変えた時にどうなるかを見てみましょう。
--sw値強度比較画像
sw値強度比較は、s値デフォルトとs値1000の差も加えて見ていきます。
sw値デフォルト
sw値デフォルトでは、s値が関係するような部分も大して変わりがないようです。
sw値250
s値デフォルトの方が、生成されている子の年齢が低いように見えます。
sw値500
sw値が上がるにつれ、背景の描き込みが出てくるようになってきました。
sw値750
sw値750はs値に関係なく、見る人が見たらデフォルメされすぎて作画崩壊一歩手前に見える感じになってきました。
sw値1000
sw値1000ではsw値750より作画崩壊感が緩和された代わりに、セクシーな子が生成されやすくなったように感じます。
続いて、参考までに筆者のpとブレンドしたときの画像を何枚か載せて終わりにしたいと思います。
+p比較画像
ここではプロンプトを「girl --niji 6 --ar 3:4 --s 1000 --sref 4077025646 --p」に固定して検証していきます。
なお、sw値に関しては必要な時に書き足していきます。
前提として、筆者のpのみの画像も載せておきます。
筆者のpのみの画像
sw値デフォルト+p
sw値250+p
sw値500+p
sw値750+p
sw値1000+p
以上です。
いかがでしたでしょうか?
筆者のパーソナライズは結構派手なビビッドレインボーカラーなのですが、sw値250辺りから結構しっかりと淡めの色に落ち着きました。
最後に
ここまでご覧いただきありがとうございました!
--sref 4077025646
いかがだったでしょうか?
簡単にデフォルメキャラが作れて、なおかつpと組み合わせてもしっかりとその力を発揮してくれるので、普段頭身高めの絵を生成している方やビビッドなpを持っている方でもしっかりと淡い色のデフォルメキャラを生成できるsrefだと感じました。
ただ、ひとつ注意した方が良いと思ったのは、文字についてです。
特に指定なしで生成するの背景に文字が出てくることが多かったので、絵の中に文字を入れて欲しくないという方はネガティブプロンプトで指定すると、使い勝手が良くなると思います!
ぜひ、皆さんがこのsrefを使って生成した画像や、皆さんのpとブレンドした画像をXで見せていただけたら嬉しいです♪
それでは、また次のsref紹介でお会いできるのを楽しみにしております!
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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それではまた、次の記事でお会いしましょう!
ばいば~い!