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PAS NORMAL STUDIOS/ライド中の急な天候の変化にオススメウェア「Mechanism Pertex Rain Jacket」

雨の中走りに行こう!と思う方は少ないかと思います。
が、ライドの帰り道は雨だったり急なゲリラ豪雨で濡れてしまった。
意外と外に出てみたら寒かった!そんな経験はありませんか。(私は何度もあります)

常備してても邪魔にならず、急な天候の変化が起きても困らない
「Mechanism Pertex Rain Jacket」について今回は詳しくご紹介


Mechanism Pertex Rain Jacketとは

3層構造のパーテックス®︎ シールドエアを使用したジャケット
優れた防水透湿性と耐久性に、しなやかで軽い着心地を併せ持ってます。
ということで、、、
体を張って雨の中へ。

この日は雨雲レーダーが真っ赤になるほどの大雨
見た目はびしょびしょ

でも中は濡れてません。
その秘密は、すべての縫い目の内側にシームテープを施しているので、水分の侵入を防いでくれます。

フルシーム加工になってて中まで水が入ってこない。

また、両面防水のYKKジッパーを採用しています。

2WAYジッパーのためウェア内の温度調節や、ポケットへのアクセスもしやすいです。
ライド中でも使いやすいよう布製ジッププラーが付いているのもいい。

脱いだ時もかさばらずコンパクトに携行できますので雨の日に限らず、
ウィンドジャケットとしてどんな天候でも活躍できます。

簡単に畳んでこんな感じです。
ボトルと比較
真ん中のポッケにすっぽりと入ってます。

カラーバリエーション

カラーはMen'sとWomen'sで少し違うカラーラインナップです。
Men’s

現在販売しているカラーは5色

左からBlack・Dusty Teal・Burned Orange・Navy・Dark Brown
後ろは白で文字がデザインされてます。

Women’s

現在販売しているカラーは5色

左からOff White・Burned Orange・Navy・Black・Dark Brown

ちなみに男女共にあるDark Brownは茶色というよりレンガ色に近いです。

派手すぎない落ち着いた色味です。

使用例

最近、大阪も朝晩は寒くなってきましたので、ライドにも持って走りに行きました。
この日の大阪は午前中は20度を下回り、日中でも25度も超えないライド日和。夏用の半袖だと少し肌寒く、薄手の秋冬ウェアがようやく活躍できる日でした。

バックポケット真ん中にレインジャケットを収納。Photo :@3mi_7na_3mi_

私は、雨が降りそうな日に持って行くというより、普段から持ち歩き、ウインドジャケットとして使ってます。
基本的にはバックポケットに入れておき、日陰の寒いところだったり、長い下りの前に羽織ります。

着てる時に暑いと感じてもダブルジッパーで簡単に温度調整できます。Photo :@3mi_7na_3mi_
Off-WhiteはWomen’sのみ Photo :@3mi_7na_3mi_

この日も下りは少し肌寒かったので羽織って下りました。
雨が予報される日以外も春秋の冷え込む時期には活躍出来るアイテムです。

着用ウェア (165cm)
Women's Escapism Wool Long Sleeve Jersey(Steel)Sサイズ
Women's Escapism Bibs(Black)Sサイズ
Women's Mechanism Pertex Rain Jacket(Off White)Sサイズ

サイズ、色は取り寄せ出来る場合もございますので、
気軽にお問い合わせください。

書いた人:トキシゲ