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【RAPPORT OSAKA】Dyed in The Wool (DITW) / ダイドインザウール BAR ROLLのご紹介

RAPPORT OSAKAで取り扱っているDyed In The Wool(DITW)のご紹介をしたいと思います。

まずDyed In The Woolとは?という問いが浮かんでくると思いますので、少し長くなりますが、RAPPORTのホームページからの引用をご覧ください。

創業者であるAleksとCharlesの二人は共にロンドンで学び、リーボックをはじめとしたスポーツアパレルブランド及びデザインスタジオで活動。その一方で平日はロンドンの街を通勤のために自転車で走り、週末になると郊外に繰り出すといった生活を送っていました。

それらの経験の中から彼らは、自分達の得た知識を集約し自転車によるアドベンチャーに最適な完成されたコレクションを生み出すことを決意し、Dyed in The Woolを立ち上げました。

彼らを突き動かす動機は自然と冒険への情熱であり、その製品は人里離れた山や森の中にいるときなど、自然を探索し鑑賞するための道具として存在することを第一としています。

また、同時に都市での冒険を支援することも目的としており、通勤やシティライドにおいてもその性能を発揮することが考慮されています。

こういった背景から、製品生産における環境負荷の削減も重要視しており、製品に使われる素材は彼らの地元で調達し、全てのバッグは社内で生産されています。

加えてEcopakやUltraなどのリサイクル生地を使用することで機能性と持続可能性の高い製品作りを目指しています。

ブランド名である「Dyed in The Wool」 は毛織物の生産において、織る前に毛糸を染め上げる事を意味し、転じて「根っからの」や「生粋の」などを意味する形容詞です。

これは彼ら自身が持つ独創性やクラフトマンシップ、新たな可能性や美学への探究心を象徴する言葉と言えるでしょう。

https://www.rapportcycling.com/s/stories/dyed-in-the-wool

付け加えるとポーランドのブランドになります。

RAPPORT OSAKAでは6種類のバッグを取り扱っております。今回は最も使用頻度の高いアイテム、ハンドルバーバッグ(Bar Roll):15,000円(税込)をご紹介します。

横22cm×縦12cm 小さめのフレームサイズでも装着可能です

素材は擦れや引き裂きなどに強いCORDURAを採用し、オフロードでの使用も対応しています。撥水性のある生地で作られていますが、縫い目には特に処理が施されていないため、長時間の雨天の使用ではバッグ内に浸水してきますので注意が必要です。

取り出し口には止水ジッパー
どのカラーを選んでも裏地はピンクのオックスフォード生地になります
取り出しやすい両サイドのポケットにはPow Barのような携行食を入れると便利
フロントにはウエアなどを挟んで置けます
ストラップをサイドに取り付ければ、バイクを降りてからからも使えます
ハンドル形状やライドなどの位置に合わせてストラップの位置を調節できます。メーターマウントとは干渉する可能性が高いです。
フレームとはヘッドチューブで固定
RAPPORT OSAKAではこちらの3カラーを在庫しています

在庫カラーはこちらの3種類。全てRAPPORT OSAKAオリジナルとなっています。

と、ここまでご紹介してきましたが、
自分のバイクにはうまく取り付けられるのかな?
そもそもハンドルバーバッグって使ったことないけど使い勝手どうなの?
今持っているのより大きいのかな?
など色々と疑問も出てくると思います。

そんな時は、ぜひレンタルをお試しください。

レンタル料金は8泊9日で1点3,000円となっておりますが、レンタル料金分をポイントでお返ししますので、実質無料となります。

ご購入前提でなくとも、今度ロングライド行く時に使ってみたい、でももちろんOKですので、お気軽にご利用ください。

*RAPPORT OSAKAは8/12(月)〜16(金)の間、夏季休業とさせていただきます

書いた人:ミキヤ