デートで嫌なことがあったときの上手い切り抜け方
ピザが食べたいと娘が言うので、目の前にあったピザ屋さんに入ったところ「パパ違うってば。石窯で焼いたチーズトロトロのピザがいいんだって!」と不満たらたらな娘に対し、なんとか説得して許してもらえたラポールアンカーの阿部です。
#説得力があるんだよ
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今日はデートで嫌なことがあったときの、上手い切り抜け方についてお話したいと思います。デートがつまらなすぎて帰りたくなる人も多いと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
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さて、デートがつまらないときの状況して、「人に魅力がない(第一印象が最悪)」と、「そのシチュエーションがつまらない」という大きく2つのパターンが存在します。
「デートがつまらないな」と思ったときは、自分がどちらの状況に置かれているかをすぐに判断してください。
#人を見抜く力
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まず、「人がつまらん」と思ったら、時間がもったいないので、すぐに帰っていい。
「あー、急に予定が入っちゃった(テヘペロ)」くらいの勢いで帰っていい。そんなの不誠実じゃん、と思う人もいるかもしれませんが、釣れないデートをして期待させるよりも、早くひとりの時間を過ごしたほうが、お互いにとって有意義です。これはよくあるパターンだと思うので「帰る」と覚えておけばいい。大事なのは次です。
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デートの行き先やシチュエーションに興味がわかずにつまらないと思ってしまうパターン。特に女性にありがちなのは、「こんなデートプランしか立てられないの?」と思いっきり(心の中で)悪態をつくやつです。ただ、冷静になってみると、別に本人が悪いわけではなく、シンプルに選択をミスっただけ。
(※初デートで吉野家を選ぶ奴はミスってる)
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なのに、「つまらねぇ男」呼ばわりをして難癖をつけるのは、まだ早い。
「こんな(つまらない)場所もあったんだ」「いろんなことがあるわ」くらいの大らかな気持ちがなくてどうするの、と思うのです。
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とにかく文句しか言わない人は器の小ささが露呈する。これをなんとか笑いに変えて立場を逆転させてこそ、最愛の関係になれるのです。人は変えられないが、場所は変えられますからね。
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ということを、トロトロチーズのピザを諦めて、明らかに冷え切った『ベーコンポテト』を普通の顔で食べる娘を横目に見ながら書きました。次は石窯で焼いたマルゲリータを一緒に食べに行きたいと思います。とあるピザ屋さんからは以上です。
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今回の記事の感想をコメントいただければ、ありがたく最後まで読みます。阿部が運営する婚活ブログ(※プロフィール欄をチェック)では、結構たくさんの人が毎日見にきてくれています。参考になる記事もあるはずなので、ぜひご覧ください。
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