婚活女性に伝えたい「高望みをしても婚活が上手くいかない本当の理由」
高望みをしすぎて婚期がどんどん遅れている女性がいる。あ、本人は高望みをしているなど全く思っていないのだが。
「私って高望みしてるな」と気づいている女性はいくらでも救いようがあるし、これさえ気づけば結婚できる。
そもそも、高望みをしても意味がないということを……。
【参考】高望みしている女性を上手く誘導し、「あなたに合ったベストパートナー」（広告にありそうなセリフ）との出会いを見つけてもらうのが、私のお仕事だ。
結婚できた人は手放しで抱擁する
さて、結婚できた人は、「あなたがいい」という理由で結婚を決める。決して、「年収がいいから」「家を買ってくれると約束したから」「お小遣い制でもいいといってくれたから」「私がラクできそうだったから」という理由で決めたわけではありません。
（全てが私利私欲だ。）
高望みする女性に限って、
「年収が良くても顔がダメ」「顔が良くても職種がやだ」「お金持っててもケチそう」「性格はいいけどマザコンだわ」「あー、なんか生理的に無理」と、どうにもならない、結局誰と出会ってもダメな方向になる。
（きっと、キムタクに出会っても竹野内豊がいい、とか言う始末だ）
高望みする女性の二極化
年収が良くて結婚しても、もしその人が結婚してニートになったとしたら利用価値がゼロになるわけで「この人となんで結婚したんだろう」みたいなことになる。
結局、高望みする女性は、自分では何も解決ができずにパートナーに対しておんぶにだっこなわけだ……。
というのを、最近の男性は肌感覚で感じるので、高望みしてくる女性を敬遠するようになる。ハイスペ男性など、特にその嗅覚が鋭い。
だから、ハイスペ男性と高望み女性の溝はかなり深くて、結局マッチングできない。
（婚活市場は深い闇だ）
本当に高望みをするなら、「私ってあなたのことが好きなのよ」と、しれっと言える女性にならなければ、理想の出会いなど一生無理だ。
［写真／ハイスペと結婚したいなら、これくらいの愛嬌がないと無理だ。プライドを捨てよう］
ああだこうだ言っている時点で、ロースペしか寄り付かない。そのリアルに気づくことが、婚活に成功する秘訣といえるだろう。
まとめ
・高望みするならプライドを捨てろ。
高望みの仕方を間違っていると自覚できた女性は、ぜひラポールアンカーで婚活をしてみてほしい。本当のハイスペックに出会えるチャンスがある。
#noteでは 、公式ホームページで書けない想いをつらつらと。