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第11回 情熱ダイビング

三寒四温ですね。昔の人はうまく言ってる。

どうもRAP狂四郎です

今回は新曲を発表したので、思う事を色々と綴ろうかな?と。

前回の楽曲から2ヶ月近くやっと発表できた作品「情熱ダイビング」。本当に大変でした。
前回の楽曲はコラボ作品なので、実質これが2022年一発目になるわけです。この楽曲を制作する前にもう一曲制作してたのですが色々あり発表できず2ヶ月空いた訳なんですが、それ抜きにしても2ヶ月発表しないとゆうのはなかなか不安なモノです。
しかし、僕は未発表楽曲や過去曲等で穴埋めをしようとしたらできた訳なんです。でも、やらなかったし、やれなかった。
2022年一発目は絶対に「情熱ダイビング」じゃなきゃ駄目だった。納得できなかったわけです。

なぜか?

この「情熱ダイビング」は僕の目指す音楽、自分だけの音楽、自分だけのオリジナルジャンル「サイキョウリュウ」を意識して作った楽曲だったからです。
それを2022年一発目にどうしてもしたかったのです。
しかし、僕はプロのミュージシャンではなく、どこに所属してるわけではない。なら、何故そこにこだわるか?
誰に何を言われてやってるワケじゃなく、全て自分で決めてやってる僕の音楽。全ては自分に決定権がある。自分が自分に決めた課題ぐらい乗り越えなくてどうする?自分が自分に課した事はやりきる気概がなくてアーティストだと胸を張れないだろう?
そうゆう考えなのである。自分が決めた事ぐらいは乗り越え次に向かうんだ。

音楽をやる。口で言うのは簡単だ。しかし、YouTubeで楽曲を発表するには、まず、ラップをつくる。パーフェクトライムにする(韻を踏んでないところがないラップ)。サビをつくる。それに合わせてビートを作る。それをRECする。そこからミックス、マスタリング。そこからミュージック・ビデオ撮影、動画編集。一曲発表するのにとんでもなく時間、労力が必要となる。前部1人でやってるのだ。

最後に、サイキョウリュウについて。

自分だけの音楽。自分だけのジャンルを作るとゆうのがラップをやりだした当初からの目的であり、夢なんですよね。
今回の楽曲はその第一歩目なんです。
ドラムンベースからヒントを得たビート(単純にドラムンベースをやってるワケではない。ここは聞いてもらえたらわかるはず)とパーフェクトライム(インを踏んでない所がないラップ)との掛け合わせた楽曲を今のところサイキョウリュウと名付けています。まだまだ完成には至らないでしょうが、聞いた事がない感じにはなってるのではないでしょうか?

だから、なんやねん!

って、言われたら

俺にもわからん!

そうです。何故クタクタになってまでやるか?
何故ヘトヘトにまでなってサイキョウリュウとかわけわからん事をほざくか?

それはやっぱり音楽が好きで、音楽をやってるとめちゃくちゃ楽しいからなんですよ!

音楽が大好きだ。僕は売れない音楽家だ。(娘に言われた)。

でも、音楽が大好きだから今日も情熱を持って創作とゆう渦の中に飛び込むぜ!

情熱ダイビング

良ければ聞いて下さい!

では!

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