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第3回 絶対的価値、相対的価値

大抵の悩み事はコーヒー一杯を飲んでる内に解決する。そう信じている。
どうもRAP狂四郎です。
今日は価値観について書きたい。
僕は幼少期に母親から

「よそはよそ。うちはうち」

と、口酸っぱく言われたせいか、人の事があまり気にならない性格になってしまった。
それは、仕事でも音楽でも。
例えば、仕事場でも自分より年下の子や後輩の子とかが、休憩時間でもないのにタバコ吸ってサボっていようが寝ていようが気にならない。
男社会とゆうか、職場とゆうのはそうゆうのに敏感で、

「さぼりやがって!」とか「舐めとんか?」
「俺らはやってるのにズルい」とかになる。

僕は気にならない。僕も好きにやるから好きにしろよ?ってな感じになる。そんな事より自分のやるべき事を最大限にやる。人の行動で自分の人生を左右されたくない。感情を動かされたくないのだ。結局のところ、自分の行動は自分で決めたいのだ。人がタバコ吸ってようが、寝ていようが、
吸ってなかろうが、起きていようが、僕の仕事は僕の仕事でやらなければならないのだから。
目の前のやるべき事を最大限にしてから僕はタバコを吸うのだ。人がタバコを吸っても俺の肺には届かない。関係ない事柄なんですよ。
人と比べる価値観これは相対的価値なのだ。

音楽も同じだ。人の音楽も聞いて良かったとしても真似しようとかにはならない。btsもすごいカッコイイと思うけどbtsみたいな音楽をしようとは思わない。btsはbts。オレはオレなのだ。
少なくとも僕の中では僕の音楽が1番なのだ。
だってbtsやブラックピンクよりかはカッコ良くはないけど、それよりかはちょい劣るけど僕もカッコイイから聞いて下さい!なんて、死んでも言えない。聞いてもらう人に失礼だし、そんな奴の音楽なんて聞きたくないだろう。

僕は楽曲を作る時、自分が絶対的にカッコイイと思う作品を作っている。自分の中では自分が1番最高なんだ。それを届ける。当たり前の話だ。流行りとかそんなもん知らないのだ。もちろん理解されるかされないかは別の話。
自分の中の絶対的価値観だけで作品を作る。マーケティングやらなんやらは知ったこっちゃない。
商品を作ってるんじゃなく作品を作っているのだ。

僕の中の絶対的価値観だけで作る作品達をYouTubeにて公開しております。よく作品の事を子供に例える方がいらっしゃいますが、僕の作品は僕自身だ。魂を込め作っております。
よければ聞いて下さい!(ここまで、語って宣伝かよ!って、ツッコミはやめてくれよ!兄弟!)

もし、聞いていただき、少しでも心が揺れたら僕はそれだけでめちゃくちゃ嬉しいのです。
(すごく心が揺れたらチャンネル登録もしてね!テヘヘ)

皆さまの心が平穏でありますよう、遠い空から思っています。

空は繋がってるよ!なぁ?兄弟?

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