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第10回 こだわって悪いかよ

なんせ時間があるようでないです。

RAP狂四郎です。

今日も特になにもないのですが、適当に綴っていこうかな?と。

まぁ、売れない音楽家をしてると、よくなんとか調とかなんとか風のを作ったらええんちゃう?とか、言われるんですよ?bts風みたいな?とかね。
確かに有名なアーティスト売れてるアーティストのいい所は勉強して吸収するのはとても良いと思いますね。
だけど僕の場合その前にbts風ならbtsを聞いたらええやんと思ってしまうのです。
なんとか調とかなんとか風なら、そのなんとかを聞いた方がいいじゃないですか?
伝わるかな?
btsは本当凄い。僕がbts風を作ったとしてもそれならカッコよくダンスも凄いbtsを聞いた方がいいでしょ?
btsがやってない事をした方がいいと思ってしまうのです。

オリジナルな物の定義は難しい。どこで線をひけばいいかわからないからね。でも、オリジナルなものを作る意識だけはしているのです。

アーティストは世界観が全てだと思っています。
歌を通して領域展開できるか?これこそRAP狂四郎のテーマです。

僕の音楽を聞いてもらうには、僕しか出来ない音楽を目指さなければならないと思うのです。もちろん私論ですよ。他のアーティストは他のアーティストの考え方があると思います。これは僕の考えです。

オリジナルなもの。その一つとして「パーフェクトライム」と言ってる僕の武器があります。
それは、韻を踏んでないところがないラップになります。僕が知る限りやってる人がいなかった。
まぁ、知らないだけかもしれませんけどね。 

そしてビートも従来のビートの倍の速さのビートも作っている。ドラムンベースからヒントを得て自分なりのオリジナルビートを開発している。

この二つを掛け合わせる事でなにかオリジナルなものが作れると信じているし、オリジナルなものにこだわりたいと思っている所存だ。

例えばビートがあってラップする。普通にラップするだけなら普通に出来る。だけど自分の色をつけると急に難しくなるんですよ。奥が深いよラップは。

「オレンジマーマレード」「抱きしめタイト」とか、自分の曲で聞いてくれた人に評判が良いものもあるけどああゆう曲ばっかり作れないし作りたいとも思わない。
新しい事にチャレンジしたいんだ。
新しい事にチャレンジした結果、評判が良くなくても、聞いてもらえなくても、くさされても前に前に進みたい。

ラストフロンティアまでゆくんだ

そこに辿り着く為にRAP狂四郎をやっている

納得が全てだ!

自分が好きな音楽を最大限に表現していく。受け入れられなくても構わない。俺はそこにこだわりつづける!

だろ?兄弟?

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