インド風桃太郎を書きたい Part2 ver2
第一文目から難しい 暫定的に上げます
原文
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました
Google翻訳文
एक बार की बात है, एक बूढ़ा आदमी और एक बूढ़ी औरत एक निश्चित स्थान पर रहते थे।
Google再翻訳文
昔々、ある場所に老人と老婆が住んでいました。
考察したいところ
①ヒンディー語単語や熟語の意味
②ヒンディー語の文法
③日本語の文を直訳していいのか問題
考察①ヒンディー語単語、熟語の意味
昔々はどう表すか 英語だと once upon a time
ヒンディー語訳は3つ एक समय की बाता है ←訳文の初めに出てきた
एक ज़माने में
एकदा
一番上の役を採用する根拠はあるのか
あるところにはどう訳すか 英語だと in a certain place
訳文の एक निश्चित स्थान परが問題となる文
एक は a、 निश्चितはcertain、स्थानはplace 、परは in に対応している
ほぼ英語の文を直訳した形となっていた。これは見当が必要だ。
परは後置詞の1種ある。名詞や形容詞と組み合わせて副詞句を作るらしい。
おじいさんとおばあさんはどのように訳すのか
訳文の एक बूढ़ा आदमी और एक बूढ़ी औरत が問題となる文
एक は冠詞の a に対応する。आदमी は男、औरतは女である
बूढ़ाは「老いた」と形容詞。形容詞には活用がある。
बूढ़ीは修飾する名詞の性に伴い、活用語尾が変化したものだと考えられる。
~に住んでいた はどう表すのか
https://www.shabdkosh.com/dictionary/english-hindi/
考察②ヒンディー語の文法
過去形はどうあらわすのか
単語の語形の変化はするのか
場所を表す詞の語順や形はどうすればよいか
時間を表す詞の語順や形はどうすればよいか
考察③日本語の文を直訳していいのか問題
「昔々あるところに」って直訳してもいいのだろうか。
インドの物語文に似た意味の文章はないだろうか
昔々と聞いて何年前くらいを想像するのだろうか