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菓子庵 たちかわ 本店


こんにちは!
Chikusei ツーリズムナビゲーターの鳴嶋です。


11月7日は立冬。ここ筑西市もどんどん気温も下がってきております。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

気温の低い地域では、紅葉の便りも聞こえてきています。
紅葉狩りもココロ癒される楽しい時間ですが、
わたしは食欲の秋を満喫しております(^^♪

秋と言えば、いも・くり・かぼちゃ!
これらは、でんぷんが多い食材ですが、秋のうちに体脂肪をたくわえ、寒い冬に備えることから、自然とカラダだも欲するようになっています。

とはいえ、食べてばかりだと体重も気になるので、今日からスクワットを日課にすることを決めました!日々の日課にするようようがんばります(*^^)v

さてさて、本題に戻ります。
今回から3回連続で、筑西市の和菓子店をご紹介します。ご紹介するお店はいずれも下館駅から徒歩圏内です。

下館駅の周辺は、かつて栄え、地元の方が用事をするために来るたびにおみやげにお菓子をかったことから、和菓子店がたくさんあるそうです。
それぞれ店舗さんによって特徴などが違い、お菓子もバラエティーにとんでいます♪
どうぞ、お楽しみください。

今回ご紹介するのは、菓子庵 たちかわ (本店)

お邪魔したたちかわ本店は、下館駅より徒歩14分の立地。
本店の他にも近隣にコンセプトの違う3店舗があるので、お店巡りをするのもまた別の楽しみになりそうです。

たちかわ本店

菓子庵 たちかわ 創業は大正12年

昨年で創業100年を迎えた、たちかわさん。
店構えは歴史を感じさせる立派なたたずまい。
店内はとても明るい雰囲気で、お菓子は斬新なものもたくさん作られています。

例えば、つくばカリーどら焼。
音楽家でエッセイストの小野瀬雅生さんがご自身のブログで絶賛されています。https://ameblo.jp/onose-masao/entry-12624582448.html


わたしはカレー味はいただいたことがないのですが、バターどら焼きをいただきました。

バターとあんこの組み合わせはマチガイナイ!!鉄板のおいしさでした。
季節の栗どらやきもあります。どら焼き好きな方は、ぜひお試しください。

それから今回、新商品として登場した、『おもて梨』


おもて梨

筑西市は、全国トップレベル生産量を誇ります。
このお菓子は、規格外の梨から作られた「梨の蜜」を使っています。
梨の形をしていてかわいらしい♥お菓子です。

たちかわさんのホームページやInstagramは一番最後にご紹介します。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

ナビゲーター鳴嶋のいちおし商品

たちかわさんのこだわりのひとつが”地元産の食材をつかう”こと。

地元筑西市はじめ茨城県の食材でつくられたほっこりしたおいしいお菓子がいろいろ詰め合わせた”田舎かご”。
カゴ好きな鳴嶋のココロをわしづかみにした商品です。

お菓子を食べた後のカゴには何を入れようかな~♪
と小さな楽しみも一緒にプレゼントできるギフト商品です。
もちろん、自分へのご褒美にもどうぞ!

田舎かご大・中・小


みるく満寿 しあわせ~ご試食いただくお菓子の紹介

こちらは、今回の体験&買い物ツアーでご試食いただくお菓子です。

みるく満寿 しあわせ

なんともほっこりするネーミングの”しあわせ”は、和菓子に洋風の要素が加わった、しっとり柔らかいお菓子。
ミルク味で、小さいお子さんから、お年寄りまでどの年代にも好まれます。

このお菓子の名前の由来

筑西市が誕生して、来年で20年になります。
このお菓子は、筑西市誕生記念菓として生まれたそうです。
名前の由来について引用します。

中の4種のお豆は合併して筑西市となる4つの市町を表したもの。
商品名の「しあわせ」は4つの市町から1文字ずつとったもの。
もだて・けの・きょうきじょう」
「みんな一緒におおきくなっぺ!」と合併時の機運をそのまま商品に閉じ込めました。

菓子庵 たちかわHPより


おめでたい席にギフトに

華やかなパッケージやおめでたいネーミングからか、近年では祝いの席のお菓子や「しあわせのおすそわけ」としてギフトとしても重宝いただいております。

菓子庵 たちかわHPより


実際の商品をたちかわ本店でお確かめください。


ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次回をお楽しみに!
Chikusei ツーリズム ナビゲーターの鳴嶋でした٩( ''ω'' )و


菓子庵 たちかわ


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