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自分の写真歴を振り返る

どうも。Hayato_Photoです。今回は、僕の写真歴を振り返ってみようと思います。


写真歴を振り返る


カメラを使い出すきっかけ


僕が高校に入学してすぐのこと、叔母家族や祖父と山梨に旅行に出かけ、叔母がソニーのAPS-Cミラーレス(機種不明)を使っていました。

その時に叔母が撮った富士山の写真をカメラの液晶で見て僕は、「なんて綺麗なんだ、自分もこんな写真を撮ってみたい」と強く思いました。

これは2012年のことですが、13年近く経った今でもはっきりと覚えています。

そして自分もこんなカメラがほしいと思い、バイトで貯めたお金を握りしめて高校1年の秋にカメラのキタムラでキヤノン EOS 60Dのダブルズームキットと三脚、カメラバックを購入しました。

なぜEOS 60Dを購入したのかというと通っていた高校の先生がEOS 7Dを使っていたこととEOS Kiss X5を持っている同級生がいたので、「周りで使っているキヤノンならわからないことも聞ける。けど周りの人と同じ機種は嫌だ」という理由でしたね。(本当はEOS 5D Mark Ⅲが欲しかったのですが、さすがに高すぎましたね・・・)

カメラを使いだす


カメラを使いだしてからというのも高校時代は、学校行事や日々の学校生活での同級生の姿が主な被写体でした。写真を共有すると、みんなが「いいね!」と言ってくれたのはよく覚えています。

残念なことに当時の写真はバックアップを撮っていないせいで2年半前にHDDと一緒にお亡くなりなってしまい、消えてしまいました。(本当にバックアップって大事ですよ!)

しかし、大学進学を機にしばらく写真から離れることもありました。理由はアルバイトと片道2時間の通学時間でした。毎日が多忙で到底使う気になれず、カメラがドライボックスの置物状態になっていました。唯一覚えているのが、アメフト部に所属している同じゼミ生からお願いされてアメフトの練習試合を撮影したくらいですね・・・。

就職後から・・・


就職後再び写真を撮る時間ができ、ボチボチと写真を撮ることが増えました。中古でEOS 6D MarkⅡを購入して憧れのフルサイズ機デビューを果たしました。

この頃は家族旅行や友人との旅行で撮ることが多く、その中で街なかの写真いわゆるスナップを撮ることが好きだなと自分で思いはじめました。

また、僕の別の趣味としてDJがありますが、そこで知り合った友人からDJイベントの撮影をコロナ禍明けごろから頼まれて撮りはじめました。そこで撮影していくうちに、「ストロボ必要だな」「明るいレンズ必要だな」と色々と機材を買い足して行きました。

2023年の10月、とあるDJイベントがありそこで撮影を頼まれましたが、規模の大きいイベントゆえか撮影した写真を見てみるとノイズがひどく、EOS 6D MarkⅡでは限界を感じたのでEOS R6 MarkⅡを購入しました。EOS R6 MarkⅡのノイズ耐性や性能に舌を巻きました。

そのような感じでDJイベントや友人たちとの旅行で写真を撮っていた2024年の年末、ふと思ったことが前回の記事の冒頭で述べた「写真をもっと上手くなりたいと感じていながら行動ができていない。」etc…といった事でした。


今回は自分の写真歴を振り返ってみました。次回は「自分が写真を撮る理由」を書いていこうと思います。

2025年1月21日 Hayato_Photo









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