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どんなふうに歳をかさねようか?

私は43歳、多分人生の前半終了した頃。
後半はどう生きようか。
(86歳まで生きるつもりらしい)

若く見えることや、アンチエイジングという考えかたにあまり興味をそそられない。

私はそう思っていて、これから先の人生をどう生きて、どんなふうに歳を重ねて行きたいかを今日は書いてみよう。

私は内側にたっぷり魅力が詰まっていて外側は柔らかい(なんか肉まんみたいだな)人になりたい。

人の魅力をひきだす事に秀でていて、考えもしっかり持っている、穏やかで優しい人になれるように生きたいなとおもう。

そして、子どもたちや母との時間を大切に過ごしていきたいなとおもう。

最初のほうに書いた、若く見えることやアンチエイジングにあまり興味をそそられないことについて書こう。

私は若い頃から、白髪とシワシワの顔に好きなメイクをして、好きなおしゃれを楽しんでいる人にとても憧れている。

歳を重ねた人は、なんだかとてもかっこいい。
経験したことや磨いてきたことが滲み出ているんだなと思う。

若い頃の魅力は失うけれど、歳を重ねると新たな魅力を手に入れることができる。

アンチエイジングなんてもったいない。

白髪を染めてないし、しみもシワもあるけど、あの人素敵だねって褒めてもらえるようになれたら嬉しい。

しみをとりたいなと思う気持ちは時々フッと湧くけれど、コーディネート次第で、しみがある顔はなんだかおしゃれに垢抜けるポイントになったりする。

アンチエイジングなんてもったいない。

どんなふうに歳を重ねようか?

私は、人の魅力をひきだす事に長けた、芯のある、穏やかで優しい、おしゃれなシワシワおばあちゃんになるんだ。

そうなれるように歳を重ねようと思う。

人それぞれの生き方のちがいって、おもしろい。

人それぞれ、自分は自分で良い。

ひとにも自分にも優しい目を向けよう。



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