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窮地に陥った時に、人の本性は現れる:渋滞編

先日、親戚の法事があるという祖父母の行動に合わせて、山梨まで行ってきました!

私達家族は、法事自体には参加しなくてよかったのですが、久々なので「(親戚が集まったところに)顔を出したら・・・」くらいのお役目で行きました。

なので、ほぼ観光です。


お暇な方は、その時の高速道路渋滞エピソードをぜひ聞いてください(^_^)



普段は走らない中央道。
3連休ということもあり、混んでいました。

途中で故障車が何台かいたこと、ちょうど合流が重なっていたことなどで、結構な渋滞に・・・。


ずーーーーーっとノロノロ運転。


カーブを曲がっても、トンネルを抜けても続くテールランプ・・・。


まぁ、私は後部座席で見ているだけなのですが(笑)



何分そうしてたかな?
いや、何時間?


とにかく、結構な時間渋滞していたのです。


そしたらさ、突然尿意を訴えてきたヤツがいて。



息子じゃないよ。
夫だよ。



いいんだよ、生理現象なんだから。
トイレに行きたいのはわかる。


だけどさ!
とにかくうるさい!!


渋滞なんだから、しょうがないじゃないか。
我慢するしかないじゃん!


子どもじゃないんだから、どうにか次のパーキングまで乗り切るしかないじゃないか。


わかっていることなのに、とにかくずーーーーーっとうるさい!


渋滞へのイライラ感と不平・不満。


尿意限界のアピール。


「無理だった時は・・・!」と言って、汚いことを想像させることばかり言ってくる
\(>Д<*)


黙れと言っても、永遠にその話!


ほんと、信じられない!!


気持ちはわかるが、もう少し心の中に言葉を留めておけないのか



夫には、いつもだいたいがっかりしているのだが、またしてもか!という事例。



しかも、“パーキングに入るところが行列になっていたら、お前が運転して俺はトイレに走るんだ!”的なことを、怒りながら言う。


なのに、パーキングの手前で少~しだけ道路の進みが早くなったのを見て
「えっ⁈なんか・・・その次のサービスエリアまで行こうかな・・・」とか言い出す。



おいおい!
そこまで切羽詰まっているくせに、なぜ急に目標を伸ばした⁇

サービスエリアまで、10㎞以上あるよ。
ついでに、まだ渋滞はしているからね!

たとえ本線にはみ出すくらいパーキングの入り口が並んでいたとしても、当然並ぶべきでしょ!!!




いろいろと口論しつつ、やっとパーキングの入り口に着いた。


並んでいる。

「いいから、もう少しで着くからそのまま運転しなよ!」


パーキング前で待っている車、5~6台くらいだからね。
それほど多くない。





そしたらさ、
私達の車の横を通り過ぎる人影達・・・。



小学生の男の子。

おじさん。

お兄さん⁇



何人か通ったけど、全員男じゃん!!



世の中の人を、男女や何かでひとくくりにするのはよろしくない事とは思っている。


しかし、あまりにもその差が顕著すぎて(>_<)


後で調べちゃったよね。


膀胱の容量には男女で大きな差がないのです。

ららぽーと横浜クリニック

女性の方が男性に比べてトイレが近い理由は「女性の尿道が男性よりも短く、尿道を支える筋肉も弱いために尿が出やすい構造になっているから」です。

ららぽーと横浜クリニック


やっぱりそうじゃん!
本当は、女の人の方がトイレ近いよね!


なのにさ、あの光景・・・。


皆さんは、どう思われますか?(笑)



うちの夫の事に限れば、ワガママでとにかく品がない!
自分の身体との計算ができない



そして、無事にトイレを済ませた後、夫の一言・・・

「あぁ~、ママの言うとおりにしておいてよかった!!」
ですって。



一緒に居るの、疲れます(´д`)




世の中の女性は、普段からいろんなことに耐えて辛い思いとかもして、頑張って生きているのだわ!
(世の男性も、頑張っているのは承知のうえです~)

私達、誇りをもってこれからも生きましょう!


あっ、でも私はゆるく生きるタイプだから、そんな仲間を増やしたいの。
ぜひ皆さんも、頑張らずに楽しく生きてみてくださいね!



私の悪な部分を引き出してくれる唯一の人間・・・夫。
私、あんまり他の人にイラッとしたりしないんだけどね。
noteには、なるべく自分の考えたことや思ったことを書きたいから、家族を中心に書きたくはないんだけれど。
登場人物として出てきてしまうこともあるよね~。
『夫の悪口日記』だったら、一生書けそうな気がする(笑)
でも、やめておこう。

あっ、あと帰りも渋滞して、夜になってたから赤い目のオウム(風の谷のナウシカ)の行列みたいだった~。
トイレ事件は回避できました(笑)

いちごまるのつぶやき
















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