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★一分法話★ 【ファッションの日に自分のファッションを考える!】

今日は、1927年に銀座の三越呉服店で、日本初のファッションショーが開催された日だそうです。

ファッションショーというとパリコレなどの一流のモデルが、ランウエイを颯爽と歩く姿を思い浮かべますが、当時はどんなだったのでしょう。

1927年というと昭和2年ですので、ファッションショーといっても今のとは全然違うのでしょうね。

100年近く立っていて形は変わってきていますが、やっぱりファッションへの興味は、今も昔も変わらないのです。

そんなファッションも女性だけのものではなくなって、今は男性にも必要なものとなっています。

雑誌でも「メンズノンノ」や「メンズクラブ」なんてものも長く販売されています。

ちなみに私はメンズクラブ派でした。

昔は、モデル応募ハガキを出そうと思ったこともあったのですが、残念ながら少し身長が低くて断念したんですよ。

ひょっとしたら今頃、阿部寛のようになっていたかもしれません。(ただの妄想です。気にしないでください)

ただファッションは、相手にどのような印象を与えるかということで、男性も女性も非常に重要なことなんです。

ビジネスの世界では、ポジショニングという観点からもその仕事にふさわしい服装というものがあります。

例えば、ドクロのプリントがしてあるショッキングピンクのTシャツを着ていて、短パン、ビーチサンダルを履いている名医と、ネクタイをして白衣を着た普通以下のお医者さんでしたら、初見で選ぶとしたらやっぱり白衣を選びますもんね。

どのような仕事や立場でもその場にふさわしい服装があるはずです。

いわばユニホームは戦闘服ですから、周りにもそのように印象がつきます。
それぐらいファッションとは大事なものなのですよね。

今日はそんなファッションの日ですので、周りにどのような印象を与えているか、ご自分のファッションを今一度考えてみましょう。合掌

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