★一分法話★ 【結果を出す人の特徴!】
昨日も暑かったですね。残暑厳しいとはこのことですね。
ただ早朝は涼しくて、過ごしやすくなってきたのが救いです。
さて、昨日信者さんとの話の中で、「一つの事に秀でた人と言うのは、どこか変わっている事が多い。」と言う事が話題に上がりました。
今までの偉人も、やはり一般的な常識を逸脱している事が多いですね。
ただ、大きな結果が見いだされない間は、変な奴・変わった奴・異端児などと言われてしまいます。
よくよく考えますと、お釈迦さんでも当時のバラモン教の僧侶の中では、ただの異端児です。その為、虐めにもあっています。
キリストも、当時のユダヤ教と違う事を広めたので、迫害されています。
また、ライト兄弟も飛行機を作っている時、周りの人に馬鹿にされてきたと言います。
そこでやめなかったから今の飛行機があるのですよね。
どうしても人間は自分と違う人を見ると、排除したくなってしまうもので、誹謗中傷虐めが始まってしまいます。
それでも意に介さず、自分の信じる事を続ける信念があるから、大きな結果を残せるのです。
これは偉人に共通する特徴です。だからこそ、秀でた結果を残せるのかもしれません。
人に批判、非難を受けると辛くなってしまいます。
何もしないことが自分を守る一番いい方法かも知れません。
でも、結果を残す人になるには、人に批判されようとも、自分の信じた事を突き進んでいくだけの信念をもつことは絶対に必要ということです。
そうすれば、秀でた結果を残せるかもしれません。
ただ、我を張って人に迷惑をかけるのはダメですけどね。合掌