無職日記7日目:AIに仕事を奪われる✖ ➜ AIに仕事を譲る
今一度考えてみた。本当に皆が働かなければいけないのか。
もちろん、全員が働かなくてもいいと言っているわけではない。だが、全員とは言わないまでも、半分くらいの人間は働かなくてもいいのではないだろうか。
現在はAIが存在する。聞くところによると作業効率が10倍以上になったそうだ。優秀な人間の作業効率が10倍ということは、優秀な人間の数が10倍になったということでいいのだろうか。もしそうだとしたら、私はどう考えても、働かなくていいだろう。
*AI登場以前*
合計
仕事量 3 1 2 1 1 8
優秀さ Sランク Bランク Aランク Bランク Bランク
*AI登場後* 合計
仕事量 3 3 ・・・・・・ 3 30
優秀さ 人(Sランク) AI(Sランク) ・・・・・・ AI(Sランク)
[ 9人分 ]
AI登場の前後で比べると、社会を維持するために必要な人間の数が半分以下になっている。言い換えると、働かなくてもいい人間が人口の半分ほど増えたということである。ときどき、「AIに仕事を奪われる」という言葉を聞くことがあるが、この考え方は良くない。労働に洗脳されている。考え方を変えよう。「AIに仕事を譲る」と。無能が働かなくても社会は回るのだから。
にもかかわらず、成人を超えると働いて当たり前という風潮がいまだに存在する。未成年、お年寄り、育児休暇を利用している人を合計すれば人口の半分になると考える人もいるだろう。しかし、これはAI登場前にも同じことが言える。労働人口のさらに半分の人間が働かなくてもいいのではないかと思うのだが、皆はどう考えるのだろうか?
皆が働くべきという風潮がいまだに根強く残っているのは、次の3つが原因ではないかと考える。
公平性
搾取
システム変更の手間
書くのが面倒になったので続きは気が向いたら。
今日の日記終了。